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享受会コラム#34「twilightという景色とメンバー」byあき

先日なかふらのフラワーパークで開催した
野外フェスイベント「twilight」。

実行副委員長として関わっています。

来てくれた皆さん、本当にありがとうございました!
皆さんのおかげで
素敵な景色を見ることが出来、
終始ワクワクさせてもらいました🥹

コロナ前と場所を変えて初めての開催でしたが
多くの方に来てもらえて
今年もいい空間が作れたかなぁとまだ余韻に浸っています。

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「結局何がしたいイベントなの?」そう聞かれたことが過去にありました。今も聞かれることはあります。が、最近は「子どもも大人も自由に過ごしてほしい」というふうに答えていて結果曖昧な回答に聞こえているのかもしれませんが、本当にそのまんまで、

一日中音楽が流れる中、芝生の上で自由に過ごしてほしい。
ライブを聞いて踊るのもよし、食べたり飲んだりするのもよし、
作家さんの作品に触れたり、ワークショップでクリエイターというシゴトを体験して未来を描いてくれるのも素敵ですし、

「雰囲気を味わいたい」
「音楽を聴きに」「好きなアーティストを見に」
「子どもを遊ばせに」「芝生の上で寝転びに」
「ビール飲みに」など、理由は自由で
来てくれる人に委ねている部分もあるのかなと思っています。

“ちっちゃなライジングみたいなことを地元でやりたい”

その意思が合致して、
実行委員長であるMedicine Leatherの市山さんと
その年に一回目を開催することに決めて
急ピッチだけどみんなが関わって手伝ってくれて、形になって、
見たい景色が見られたことを今も鮮明に覚えています。

コロナがあって間は空き
2019年の最後の年から5年ぶりの開催で
アーティストさんとも5年ぶりの再会。なのに
久々のようで久々の感じがしない、でも
子どもたちが大きくなっていたり、
変化も進化もそれぞれしていて、
あの時ちっちゃなダンサーとして出てくれていた子が
お兄さんになって集団を引っ張る存在になっていたり
twilightで仲間に会えることも私にとっては喜びなんだと再確認しました。

twilightの軸に
●ふらのに居る理由、帰るきっかけを作りたい
●新たな文化を作りたい
という想いがあります。

twilightを続けていくことで、今の子どもたちが大人になって
あのイベントに関わりたいと思ってくれたり
楽しそうな大人たちを見て、ふらので大人やっていくのいいじゃん!ってなったり、
地元に帰っても楽しそうって思えたら素敵だなと理想に描いて
twilightの景色を作っているのかなと思っています。

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「twilightメンバー」
2015年、開催初期は「twilight」という自分達が決めたイベントのタイトルを、
みんな当たり前に発するようになってくれて、嬉しくてたまらなかったんです。

6回目となった今年、久々感はあったけど
関わってくれる実行委員メンバーに会うのが楽しみだったり、
時間もないしみんな仕事もあるけど
あのメンツならきっとできる気がするし
やってくれる気がするって思えてしまう
ワクワクする人たち。

こんな景色を作りたい
という思いがきっと心の中で合致していて
子どもみたいにふざけることもあるけど
ビシッとやる時はやる
言わなくても
「4日間(会場準備から片付けまで)休みとったよー」と連絡くれるメンバー。

みんなフラノで幼少期、思春期を過ごしたOBOG^^
こんなふうに歳を重ねるのも面白いよって
子どもたちに伝えていけたらなって思います。

まだあの景色がすぐに思いだせてしまい余韻に浸っていますが、

余韻に浸れるものがいくつもあったら、
作れたら、幸せです
いつもワクワクしていられます。

参加側の景色ももちろん、
開催する側としての景色はまた違っています。
自分たちがこの笑顔を作れているのかもしれないという錯覚も覚えることができるし
錯覚じゃない部分も少なからずあると信じています。

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