享受会コラム#47「富良野を遊び尽くす」byたくみ
たくみです。 5回目の投稿です。
小さな頃からスポーツをすることが好きで、 51歳の今になっても、生活の中心といっても過言ではありません。
仕事も少しだけしています。
今の季節は、サイクリングかハイキングです。
サイクリングの魅力は、長い直線道路、丘陵地帯のアップダウン、標高差 1,000m超えの登り坂と、サイクリストとしては天国です。
ハイキングの魅力は、標高 2,000m級が連なる十勝岳連峰の登山口が 1時間圏内あり、朝その日の天気を確認してから、自宅を出発できるという、これまた天国です。
そんな環境の中、週末の天気予報と睨めっこの毎日を過ごしています。
が、、、
実は、サイクリングもハイキングも苦手で辛いのです。
元々長距離走が苦手で、陸上部だった高校時代も走り幅跳びでしたし、何せ心肺機能を使うことはもっぱら苦手です。
サイクリングのときは、登り坂の頂点でフラフラですし、ハイキングの山頂でも同様です。
いずれも、ゆっくり、のんびりやれはいいのかもしれませんが、それがどうしてもできません。
以前のコラムでも紹介しましたが、私は冬、アルペンスキーレースに挑戦しています。
そのため、サイクリングもハイキングも、近所でジョギングも、そのためのトレーニングになってしまうのです。
「今日は、麓郷の共済農場でソフトクリームを食べよう!」と考えていても、どこにもよらずに帰宅します。
「今日は富良野岳山頂で雲海がみれるかな?写真を撮ったり、のんびりしよう!」と考えていても、標柱タッチして、折り返し降りはじめます。
毎度何やってんだか。と、自覚はあります。
「富良野を遊び尽くす」と題したものの、これが私の富良野の遊び方です。
参考になれは幸いです。楽しいのかな、自分 ww
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