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【映画】糸


中島みゆきの歌でならいつか泣けそう。


俺はしがないサラリーマンとして生きている。
今の俺のこころは良い状態だなんていえない。

将来の不安。
やりたい事はなんだろう。
俺はこれからどうなるんだろう。
夢。
社会への向き合い方。
孤独。

なんて、悩みなのか分からないけど。
常に心がもやもやしていて、なのに何にもやる気が起きないでいる。

そんな自分が嫌だけど、今までの人生で決断して来ず、自分の環境のせいにするださい生き方をしているせいで行動にうつせない。

自分を責めるけど、行動するやる気が起きていない。
それが性なのか、病なのかは分からん。

そんな状態で迎えたこの映画。


俺には失敗も恋愛も出来ていない。
何にも全力に出来ていないんだなと少なからず感じた。


全力で"生きる"をしている2人をみて、
2人の糸が織りなす布をみて、
嫉妬では無く美しいと感じれるこころが俺にもあることに気づかせてかれた。

ここから人生でどんな決断、選択をするか分からないけど、

確実に言えるのは、10年後この映画を観た時、別の感情がお迎えしてくれる。

それが良いと思えるお迎えにするために。


これから生きれたらな、と思っておくだけにするよ。







こんくらいにはポエミーにさせてくれる映画だった。

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