【映画】海街diary
家族とは、人生とはを考えさせられる作品だった。
藤沢にある案件を見学することになりその行きで視聴。実家は藤沢にある。久しぶりの藤沢ということで湘南モチベを上げようと思ったんだ。結論、とても心に響くいい作品だった。観れて最高の気分だ。
今まで見ようとは思ってはいたけどなぜだか見れずにいた。なんでかは分からない。でも、見始めたら止まらなかった。
この映画を見終え、思ったことは、家族にあいたい、おじいちゃんおばあちゃんに会いたいということだ。
これがこの映画で伝えたかったのかは分からない。ただ俺がこう感じたって事実があるだけ。
人とのつながりにはいろんなものがある。そして、ひょんなことでひとは死んでいくのだ。だから、いま会いたい家族に会っとかなきゃって。
人はだれかに影響を与えている。おれも少なからず与えているだろう。が、それがどういうものか。この映画に出てきた人たちの様に感情的な影響を与えられているだろうか。
人が死んだとき、その人がどんな人がわかってくると思う。俺はいろんな人の人生に関わって感情的な影響を与えて死んでいけたらと思う。
人生って一回きりだし、だれに干渉されるもんじゃないし、最後はみんな死んでしまう。
そーいうもんなのだ。作品での4人姉妹はそれぞれ考えを持ち、価値観があり。それらを屋根の下で共有しながら生活してるのだ。
みんな50年後にはおばあちゃんになるんだよ。
って長澤まさみが最後に言っていた。
俺はどんな人生を歩みたいのか。もう一度考えてみよう。そして、大切な家族がいるうちにそんなことを話せるようになったらな。
そんなことを感じましたとさ。
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