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3月4日の出来事。よかったよかった。

昨日、福永祐一騎手が阪神競馬場で引退式を迎えた。


奇しくも、父・洋一さんが落馬事故で引退を余儀なくされたのも、3月4日だったという記事を読んだ。

無事に引退できたことはよかった。

「母に心配させ続けた、長きにわたる親不孝が終わる」、という言葉もあったが、どうなのだろう。

それは母の裕美子さんのみ知るところだろう。

妻の元アナウンサーの翠さんの、先週の福永騎手最終騎乗のレースにおける、涙の絶叫応援もすごかった。人間の魂を見る思いだった。


テレビ画像より。
競走馬ではなく、誘導馬に騎乗。
穏やかな表情。。


これは、先月東京競馬場で撮った写真。

表情を見比べてみると、やはり勝負師の顔と、引退後の顔は違うと思う。。


以下は、蛇足的な私の日常の話・・。


息子を見守る。(サッカー)


午前中は、息子のサッカーの見守り。

もともとは妻の意向で始めたもので、本人は全く好きではない。

好きこそものの上手なれ・・というのの逆というか、なかなか上達しない。

最後の試合形式の練習、相手の子がドリブルで近づいてくる。

うちの子、少し間合いを詰めるだけで、足を出さない。

横をするすると抜かれていき、ようやく懸命に食い下がろうとする。

・・なんだろう、あの微妙な間合い・・。

消極的?勇気が足りない?ボールを取ったとして次のイメージがない?

などなど、いろいろ思った。

口さがないチームメイトの、「○○が入ると弱くなる!」という言葉にズキっとする私。本人には聞こえているのだろうか?


練習が終わり息子の顔を覗くと、体力的な清々しい疲れではない疲れの表情(のように感じてしまう。)

私は辞めさせてもいいと思うが、妻は「逃げ」を許さない性格で。

さてさて?


2分弱で1億3000万円。


もうひとつ競馬の話題。

先日のサウジアラビアの世界最高賞金のレースで勝利した吉田豊騎手は、2分弱でなんと約1億3000万円を稼ぎ出した。

(競馬をやらない方に補足説明すると、これは例外中の例外の出来事で、ふつう、賞金の高い日本競馬の一流騎手でも、年間獲得賞金からの収入は1億〜2億円ぐらいです。)

これが、その吉田豊騎手。

いや、無表情?笑


この話を、妻にしたところ、「あら、あなたの年収ぐらいね。」と言われました。

ここまで桁の違う話だと、あははは、と軽く受け流すしかなかったです。


noteメンテナンス?消えたスキ記事。


一昨日、スキぽちが5000回に到達したことを記事にしたのですが、スキした記事を順にスクロールして数えてみました。

昨晩、息子がテレビでドラえもんの映画を見ている間、この地味な作業をやったところ、4400記事までしか確認できませんでした。

つまり、600記事ぐらいは、退会と同時に消えてしまったのでしょう。

しょうがない仕様(だじゃれ)。

なのでしょうが、ちょっと残念な気も。


私はいつかnoteを辞めても、アカウントと記事はそのままにしておこうと思っています。(皆さんはどうですか?)

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