大事にしていたもの。（スラムダンク読了）〜摘読日記_61

今朝の記事につづいて、つらつらと。

・エア・ジョーダンⅠ 黒赤

スラムダンク18巻（中国語版）を読んでいたら、、

「あ、これ持ってた！」というスニーカーが出てきた。

花道はこれを履いて全国大会に臨むのか・・。

手に入れたものの、大事にし過ぎてあまり履かなかったんだよな・・。

今もタンスの肥やしです。

＜追記＞

全２４巻（完全版）、読み終わりました。

涙出そうになりました。

最後の攻防、花道と流川、パス、シュート、歓声。

お互いを讃える見開きのページはこれこそカタルシスの極みと感じました。

ただ、中国語版で読んだもので、誰が誰のことをどう呼んでいるのか、日本語ならわかる先輩、後輩、関係性のニュアンスが読解しにくかった、、、

花道が赤木のことを「ゴリラ（大猩猩）」と呼ぶのはまあわかるのだけど、三井や木暮をどういうニュアンスで呼んでいるのか分かりにくかった…

今度、日本語で答え合わせしてみたいと思います。

・好きだった芸人。

時の人の記事を読みすぎのせい？ヤフートップページがこんなことに。

これ系だらけ・・

ネットニュース以外でも、YouTubeの、どうなるのか的なものも見て、自分の中に違和感があるなあ、と。

やっぱり、商業目的のものが多いんだな（今さら）。

あからさまなビュー稼ぎだろうに、何を見ているんだという違和感でした。

自分にとっては、昔ほんとに好きだった芸人。

やってはならん事をやってしまった（のかも？）という事と、昔見た番組、作品は当然別の話。

自分が好きだったものは、自分は大事にしたいと思いました。

DVDも捨てないでおこう。