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森保監督の「後悔はないが、反省はする」に学ぶ。

まさかまさか、コスタリカに負けるとは・・。

と言っても、この時期限定にわかファンなので、過去の対コスタリカの対戦成績を鵜呑みにしていただけなんですが・・。

(なお、過去の対戦成績は、日本の3勝1分けだったそうです。)


森保監督の試合を振り返っての一問一答を見ました。

―試合を振り返って。
 後半、ゲームをコントロールして最後われわれが仕留めることができればよかったが、相手がチャンスを物にした。ボールは握れたが、コスタリカの強固な守備に阻まれた。

―先発を5人入れ替えた選択の評価は。
 全く後悔していない。結果が駄目だったから、やったことが駄目だと第三者には見られるが、もう一度激しく、厳しく、強度の高い戦いをする中で、勝つ確率を上げるということで選択した。

―コスタリカ戦に向けた準備を振り返って。
 ある程度狙い通り試合は進められた。反省しないといけないが、この試合に向けて準備したことは間違いではなかったと思っている。

―スペインには勝てると思うか。
 ドイツに勝ったから、スペインに勝てるというわけではないが、ドイツにも勝てたし、難しい戦いにはなるが、勝つチャンスは十分にある。自信を持って戦いたい。攻守ともにチャレンジできるように準備する。

時事通信社記事より引用。


”後悔していない”ことと、”反省する”は、共存するんですね。


それはそうか。


我が身を振り返ると、”後悔してうじうじ”した上に、”反省もしない”という、救いようのない振る舞いも多々あり・・。


趣味の競馬にしても、”後悔しない”ことを目指しつつ、まだ道半ば。
しょっちゅう「あそこで考え方を間違った。」「買い方を間違えた。」とうじうじ。


まれに”後悔しない”買い方ができる時もあるのだけど、反省を忘れていたり。


昨日のジャパンカップは、馬券は外しはしたものの、一応は後悔はしていない、つもり。


ただ、よくよく考えると、自分が本命にした外国馬(オネスト)にとって、日本の高速馬場は厳しい、というのは散々学んできたのでは?とも思ったり。


過去から何も学んでいないのでは?


やっぱり、うじうじか。。
(いや、反省している、とも言えるのかな?わからなくなってきた。)


ともかく、サッカーについては、自分にできることは日本代表を信じてスペイン戦を応援すること。


競馬の方が実はできることが多くて、納得できる予想をして、外してもうじうじしない、次に活かせるところは次に活かす。(そのために、サボり気味だけど振り返ったりもしている。)


ただひとつ言えるのは、自分はやはりSNSなどに事前に予想ぽいことを書くと、勝手にそれに振り回されて冷静さを失う気がします。😅いやはや。

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