日記2 タイムスリップ

私はよく昼寝をするのだが、基本的に塾の机に突っ伏して寝るため、手がうっ血して起きる。自分は一度寝る体制になると身体が重くなって他に何もしなくなる。面倒に感じてしまうのだ。たとえ尿が近くなっても『もういいか』と寝てしまう。
目を覚ますと変わらず膀胱は助けを求めている。このとき自分はタイムスリップを自覚する。手をうっ血させることを代償にタイムスリップする前の状態と同じで、寝た感覚は一瞬なのに小一時間先に進んでいる。面白い。
でも健康によくないしいずれ漏らすからやめた方がいい絶対。

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