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「好きなこと」を仕事に進化させる10のヒント

好きなことはあるけど、一体それがどうやったら仕事になるのか...

そもそもこんなのでお金なんて生めるのか?
そんな疑問をなんとなく解決できる、ひらめきのヒントをご紹介。

今世の中にある仕事のおおよそはこれで説明ができるはずだ。
起業の要素はこれとは少しニュアンスが違ってくるから、また別の機会に。

1.好きなことを「する」

スポーツだったりパフォーマーだったり体を使った仕事。これは容易に想像できると思う。あなたがすることで誰かが喜んでくれるなら、それは間違いなく仕事になる。

2.好きなことを「書く」

ブログやレビューサイト、書籍の執筆、絵本、なんでもいい。書いたものが人々の心に刺さること。売れる。

3.好きなことを「人に話す」

講演家やセミナー、ボクみたいな「話す」タイプのコーチがこれだ。ボクの場合は、これと1.と7.の組み合わせだけど。

4.好きなことを「グッズにする」

アクセサリーを作ったり、ぬぐるみにしたり。最近はガラス細工とかシルバーものとか、ほんとうに幅広い。

5.好きなものを「売る」

いわゆる小売だ。仕入れて、売る。自分の好きなものならアピールポイントも書きやすいから、より魅力的に販売できるはずだ。

6.好きなことを「広める」

「みんなに知られていないこのジャンルを、もっとみんなに知ってもらいたい!」みたいな活動をしている人も多くいる。地方創生とかもこれかな。

7.好きなことを「教える」

コーチやトレーナーがこれにあたるかな。ボクは自分を高めるための知識や技術に触れるのが好きだ。それを「レシピ」というかたちにして配って回ってる。

8.好きなことを「組み合わせる」

好きなことは一つとは限らない。じつはこの「組み合わせる」というジャンルが、独自性もだしやすくて、一番強いとボクは思ってる。

9.好きなことをやっている人を「プロデュースする」

投資したり、デザインしたり、島田紳助とかこれが強かったイメージ。

10.好きなことをやっている人に「サービスを提供する」

ニコ生とかツイッターとか、オンライン上のプラットホームはこの色が強い。

いかがだったかな?最後の二つは応援するパターンだ。
この中で、あなたの好きなことをなんらかの形にできれば、それは間違いなく仕事にできる。1つじゃなくて、いくつかを組み合わせることで、より強力なものになっていく。

もちろん独立や起業だけが正解じゃない。この10のことを実現できる会社だって多く存在するはずだ。

大切なのは、偏見に固執しないこと。
「好きなこと」で生きていきたいあなたを、ボクは全力で応援している。

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