無職になってから気づいた自分の「心」
26歳の無職の私は、人生において「心」が何よりも重要だと思うようになりました。
心身に不調をきたし、前職を退職した後、私は「自分の不調の根っこにあるものは何なんだろう」と考えていました。
そして、自分の「心」を無視することが問題だったと気づきました。
このエッセイでは、私の体験と、「心」の大事さについて書かせていただきたいと思います。
「心」と「頭」を区別した苦しかった原因を考えるうち、脳みそは2つの部分に区別した方がいいと気づきました。「心」は感情を感じる部分。「頭