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"ときめき"と生きていく2020年

あけましておめでとうございます。
電車内で財布を盗まれ、140万ほどクレジットカードを切られて大騒ぎした年末から心機一転(カード会社からちゃんと調査が来て、支払わなくて良い模様)!
2019年の振り返りも終えたところで、2020年の目標を綴りたいと思います。



1.恩返しする年にする

ひとつめ、大目標。というか包括的な目標です。
昨年度末に財布を盗まれてパニックになっていた時、即座に助けてくれた友人たちをはじめとして、「元気出してください!」ってわたしの席にいっぱいお菓子を持ってきてくれた同僚たち、心配しつつも笑い飛ばしてくれたギャルたち(生徒)、諸々の再発行手続きなど気をつけた方がいいことを列挙して送ってくれた母、厄祓いの予約をしてくれた両親、心配してお年玉をくれた祖母etc…
数え切れないくらいの人が心配して声をかけてくれたおかげで、周りの人に恵まれていることを改めて実感しました。
やっと人に頼ることを覚えて、少しずつ周りの人からの愛を(愛を…?)受け取れるようになってきた証拠でもあるかなあ(そういう心の持ちようになってきたかなあ、という感じ)。

そのほかにも、一年を通して本当に色んな方と出会い、その度本当にお世話になってきたなあと思っているので、今年はその場その場で自分ができることを精一杯やって少しずつ恩返ししたいのです。(特に無償で助けてくれる人とか、スキルシェアしてくれる人とか…!)
自分が受けた恩を負債みたいに思うんじゃなくて、直接的に相手に返せなくとも回り回って相手に返せるよう、日頃から思いやりを持って人に向き合っていきます。



2.言語化する習慣をつける


「なんか好きだな〜」「好きなものは好きだから好き!」で止まってしまいがちなわたし。
どうしてそれが好きなのか?良いと思ったのか?を言語化する訓練を日々行います。これは一朝一夕で身につくスキルではないので、毎日コツコツ。

特に、本や映画の感想!
先週、まとめを書いていて少しでも感想をメモしていないとまとめるのが非常に大変だということに気がつきました。
今年もたくさんワクワクをインプットしていきつつ、感想の言語化をサボらず記録していきたいと思います。



3.“ときめき”を大事にする


年末に、こんまり大先生の『人生がときめく片づけの魔法』を読み、ときめかないものは綺麗さっぱり捨てました。
モノを捨てる時の基準は「ときめくか、ときめかないか」
ときめかないものは、まだ使えるものでも必要ないと判断して大部分をゴミに。
まだまだミニマリストには程遠いわたしですが、ときめかないものは買わない!と決めました。洋服も、アクセサリーも、コスメも。
特に洋服に関しては、「一目惚れしたものだけ買う!」と決めています。ちゃんと決めてからは、そんなに洋服が増えることもなく、しかも超絶気に入ったものばかり身にまとっているから毎日気分も上がって、良いことづくめ。
いつでも自分の機嫌は自分で取っていたいから、ときめくものと好きなものたちで自分の周りを囲って、ルンルンで生活していきたいです。
人もモノも、好きな人と好きなものだけと生活していきたいな〜周りに居てくれる人たちみんなすきだよ〜!!!



4.後まわしにしない


「すぐやらない」のがわたしの悪い癖です。
既読だけつけて、なんとなく返信を遅らせてしまうこと。
今すぐやればいいのに、言語化をサボってついつい振り返りレポートを後回しにしてしまうこと。
子どもの頃から天邪鬼で「やりなさい!」と言われたことに対して「今やろうと思っていたのにやりたくなくなった!!!後で!!!」と言い続けていたのがそのまま習慣化してしまい、後回しにする癖がついてしまっていました。
今年は「すぐやる」癖に変えるぞ〜!



5.自分のキャッチコピーを作る


佳恵さん(わたし革命塾長、ブランドプロデューサー)によく言われるのが「何屋さんかわからないところには人は集まらない」というフレーズ。
今のわたしは何もかもが中途半端で、何屋さんかわからない状態です。
先生をやりつつ、少しライティングやグラフィックレコーディングに手を出したり、これからカメラも始めようかなあ…という感じで、どれも半人前かそれ以下…
自信を持って、「わたしはこれができます、だからこういう時には声をかけてください」とアピールして、必要な時に声がかかる人材になりたいのです。
アイドルじゃないんだけれど、アイドルぐらい分かりやすくキャッチコピーが作れる人に、なりたいです。てゆーか、なる。



6.既存のコミュニティに安住しない


上京して約5年、地元よりも東京の方が知り合いの割合が大きくなってきました。
それも、「企画メシ」や「言葉の企画」をはじめとしていくつかのコミュニティに所属してきたことが大きいと思っています。この「ノートの切れはし」もそのひとつ。
いつだったか、誰かの講演で聞いた「人ひとりが親しくできる人数は150人で、その150人が毎年入れ替わらない奴はやばい(=停滞)」という言葉(多分箕輪さんか宇野さん…)。

ありがたいことに、最近よく顔を合わせている人たちの大部分が昨年出会った人たちで。仲良くしてもらえるのがとてもありがたいので、好きな人たちにはちゃんと好きと感謝を伝えていきたいのです。
そして、居心地の良いところに安住してばかりではなくて、今年も所属コミュニティを増やしていきたいなと思います。大切な人たちをちゃんと大切にした上で、ね。



相変わらず引き算が苦手でいっぱい盛り込んでしまいましたが、あまり気負わず、でもやるときは一生懸命注力してワンダフルな一年にしていきたいなあと思います。みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします◎

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