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優しいかどうかは違う

晴れて清々しい日曜日。
職場で仲のいい人たちがきてくれたのでドライブしていました。
いつも電車の時間調べたりランチ予約したり、プランは全部私が立てます。
お友達は指定の電車に乗って指定の駅で降りて、私の車に乗ってくれたら、あとはお任せしてくれたらいい感じにしています。

「なんでいつもここまで優しくしてくれるんだ」と言われました。
いや、そうじゃないんです。
だって長くなるじゃん。
お友達が来てくれるのは嬉しいです。
私も女なのでどうしても話がながくなってそうなるのは分かるのですが、やっぱり休日は休む時間が欲しいのです。
ランチの時間までに買い物やらを一通り済ませて、ランチ食べてコーヒーでも飲んだらもう解散モードになるので駅まで送って終了。
あとは帰ってお昼寝です。
人を信用していないので、だったら自分でプランを立ててそれに乗っかってくれるのが楽なのです。

そんな私の腹の中も知らず、いつの間にか「いい人」認定されています。
損得で考えたらどちらか分からないですが、人伝にいい人説が広まって変な期待をされているのは損な気がしています。



そんな心の底からいい人なんていないのですよ、世の中には。


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