一時期ベルリンにいたらしいよ

一時期ベルリンにいたらしいよ

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  • ドイツ留学生の日記2022.8.29〜

    ベルリンに約一年間留学させてもらっている、一浪一留(多分)のある大学生の日記。

  • 一人山梨

  • ドイニュー

    ドイツのニュースを訳した記事まとめ。 担当者はドイツ語を齧った程度の人間。 誤訳が含まれていたり、偉い方から叱られたら即刻 止めたりするだろうくらいに頼りないものですが、 よろしければ。

最近の記事

モンストドリームデイズ2日目を前に、ウリエルを考える

 1日目は予定が入ってしまったものの、2日目のチケットだけは何とか活かすことができそうだ。  今回のモンストドリームデイズは、私にとって初めてのイベント参加となる。これだけでもいいことだ。明日はミーグリでファミ通の3人に会える可能性もあり、宮乃坊元大佐(現在:宮乃坊宇宙大元帥)の遣いの者としての役割も果たせるかもしれないと期待に胸が膨らむ。  ドリームデイズのようなイベントのお楽しみといえば、やはりモンストニュースであろう。恐らくかつての私のように、オーケストラとか何かのレ

    • ドイニュー(2022/12/6)

      1ページ目 ・ÖPNV(公共旅客近郊輸送)での合意消失 ・ロシア、ウクライナ市民を攻撃 ・ビーアホフ氏、DFB(ドイツサッカー連盟)との契約解消 2ページ目 コロナ規制に関する合意消失  ラウターブッフ健康大臣とロベルト・コッホ・インスティテュートは、ÖPNVでのマスク規制を維持する予定だ。いくつかの州は、他が冬明けまでなのに対して、ÖPNVでのマスク着用義務を年末までしか延長しないようである。義務から推奨に替えたがっている州もある。 3ページ目 ウクライナ市民に

      • ドイニュー(2022/12/05)

        1ページ目 ・Sipri(シプリ)「武器輸出、世界的に再拡大」 ・対露石油制裁始動 ・ブリュッセルテロ裁判、審理開始 2ページ目 武器輸出、世界的に再拡大  2021年はストックホルム平和研究所(Sipri)によると、総額は5700億ユーロであった。前年と比較してコロナに制限された武器輸出供給網にもかかわらず、2%弱の増加である。軍事物資は最もアメリカから輸出されている。 3ページ目 対露石油制裁発動  今日からロシア製原油はもうEU加盟国の港に輸送を禁じられる。パイプ

        • ドイニュー(2022/12/2)

          1ページ目 ・NRW州、2030年まで脱褐炭 ・介護システム、協会は崩壊を警告 ・有用動物への抗生物質により強い法規制 2ページ目 NRW(ノルドライン・ウェストファーレン)州、脱褐炭  連邦議会はNRW州での早期脱褐炭に賛成した。2038年から今では2030年に実行される。同時に、2機の褐炭発電所の有効期間は2024年末まで引き延ばされた。 3ページ目 介護システム、崩壊を警告  介護職ドイツ職業協会は労働力不足によるシステム崩壊を警告している。迅速で根本的な改

        モンストドリームデイズ2日目を前に、ウリエルを考える

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        記事

          ドイニュー(2022/12/1)

          1ページ目 ・ドイツ、ガスとエアコンの割引負担 ・ホロドモールのジェノサイド認定、ゼレンスキー氏謝意 ・米国、トランプ氏の納税記録引き渡しへ 2ページ目 ガス割引、国が負担へ  エネルギーコストの軽減をめぐり、ガスとエアコン利用者は今日から一ヶ月割引されることになる。エネルギー供給側は割引なしにするかしないか迫られている。政府の負担は概算で90億ユーロ。 3ページ目 ゼレンスキー氏、認定を歓迎  ゼレンスキーウクライナ大統領は、90年前にソビエト連邦によって引き起

          ドイニュー(2022/12/1)

          ドイニュー(2022/11/30)

          1ページ目 ・国土交通官僚ら、2023年4月からの49€チケット賛成 ・米国上院、同性婚保護賛成 ・米国、極右勢力Oath Keepers指導者有罪に 2ページ目 49€チケット、2023年4月に開始  ドイツ国土交通官僚陣は、2023年4月1日からドイツ国内で有効な49€チケットを望んだ。「元々のスタートは年の開始からだと求められていた」とブレーメンの国土交通官僚シャエーフアー氏は述べた。融資に関する公開質問をまだ明確にしなければならない。 3ページ目 米国上院、

          ドイニュー(2022/11/30)

          ドイニュー(2022/11/29)

          1ページ目 ・NATO,ウクライナへの冬期支援を審議 ・中国での抗議活動、諸外国の反応は ・EU、オンラインショッピングユーザーの保護加速 2ページ目 NATO、冬期支援を審議  NATOの外務大臣達は今日ブカレストに集合。ウクライナへの追加支援を審議する。審議ではとりわけウクライナの対抗力のための冬への備えや医療物資、対防空ドローンへの通信機が焦点となる。 3ページ目 中国での抗議活動、諸外国の反応は  コロナ政策義務で起きた抗議活動への中国当局の処置に関して、シ

          ドイニュー(2022/11/29)

          ドイニュー(2022/11/28)

          1ページ目 ・中国、抗議活動後に逮捕 ・ゼレンスキー氏、新たな攻撃の波を警戒 ・カタールワールドカップ、ドイツは引き分け 2ページ目 中国での逮捕  中国のゼロコロナ政策に反対する抗議活動で、警察は部分的に厳しい処置をデモ参加者にとった。多くが逮捕された。BBCは、同社のレポーターが一時的に逮捕され警察に暴行を受けたと報告。中国では報道の自由・言論の自由は無い。 3ページ目 ゼレンスキー氏、新たな攻撃の波を警戒  ゼレンスキーウクライナ大統領は、ロシアによる新たな

          ドイニュー(2022/11/28)

          ドイニュー(2022/11/25)

          1ページ目 ・帰化より簡単にか ・ベルリン空港での抗議活動へ批判 ・気道疾患者かなり増加 2ページ目 国籍取得、より簡単になるか  ファエザー内相は帰化を簡単にする。Bild紙によると、 外国人の両親がドイツで生んだ子供は、一方の親が5年前から合法的にドイツにいる場合は国籍を得られるとのこと。加えて、今までの国籍を捨てる義務は省略されるとのこと。 3ページ目 BER(ベルリン・ブランデンブルク空港)での抗議活動へ批判  環境活動家集団「Last Generatio

          ドイニュー(2022/11/25)

          ドイニュー2022/11/24

          1ページ目 ・ゼレンスキー大統領、ロシアへの厳しい非難を要求 ・ボルソナロ氏、選挙結果否認できず ・国連、「亡命中に多くが死亡」 2ページ目 ゼレンスキー大統領、安保理出席  ゼレンスキーウクライナ大統領は、国連安保理で、ロシアへの更なる批判を要求した。重要なインフラへの攻撃は人道に対する犯罪であると主張。首都キーウでは、昨日の新たな攻撃によって約80%の家庭が水と電気がない状態になっている。 3ページ目 ボルソナロ氏、異議申し立てに失敗  ブラジル大統領ボルソナ

          ドイニュー2022/11/24

          ドイニュー(2022/11/23)

          1ページ目 ・連邦議会で最高討論 ・両院協議会、Bürgergeldに対して ・トランプ氏、納税書類をめぐる闘争で敗北 2ページ目 両院協議会で最高討論  連邦議会では今日来年度の政府予算案についての最高討論を開く。予算案は4763億ユーロの支出になると見積もられている。与野党は、討論を伝統的に政策に関する意見の応酬に使っている。 3ページ目 Bürgergeld、両院協議会で  連邦上院と下院の両院協議会は、今日Bürgergeld妥協案に取り掛かる。政権与党とC

          ドイニュー(2022/11/23)

          ドイニュー(2022/11/22)

          1ページ目 ・Bürgergeldをめぐって、目に見えた接近 ・部分接種終了へ ・中国、工場火災で死者 2ページ目 Bürgergeldをめぐって、目に見えた接近  連邦政府は、Bürgergeldをめぐる論争にて妥協案を用意。Bild紙が報じるように、違反の際には初日から給付金カットをできるようにしたとのこと。以前までの構想は、最初の6ヶ月間の給付金カットを、単に給付金減額に留めていた。 3ページ目 部分摂取、終了へ  医療センターや介護施設における個人に対する

          ドイニュー(2022/11/22)

          ドイニュー(2022/11/21)

          1ページ目 ・CDU,「Bürgergeld」に、根本的変化を要求 ・液化天然ガスターミナルでのコスト倍以上に ・イラン、。北イラクのクルド人を攻撃 2ページ目 Bürgergeld、今後も議論対象へ  CDU副党首リンネマン氏は、連邦政府に、Bürgergeldの計画案を根本的に改定することを要求した。「連立現政権の方向性が変わらなければ、妥協案は成功しないであろう。」とリンネマン氏はRND(放送局?)に語った。原則援助と要求はBürgergeldにも含まれている。

          ドイニュー(2022/11/21)

          ドイニュー(2022/11/18)

          1ページ目 ・国際気候会議長期化か ・鉄鋼・電子産業で賃金合意 ・米国民主党ペロシ議長退任 2ページ目 国際気候会議(COP27)長期化か  元々今日までに終えられなければならなかったエジプトでのCOP27は、とりわけ気候変化に苦しめられている比較的貧しい国々への補償金をめぐる妥協案がいまだできていないために長期化しそうである。最初の具体的な進歩派、木曜の晩に、5つの構想案という形で判明していた。 3ページ メタル産業での賃金合意  「IG Metall労働組合」と

          ドイニュー(2022/11/18)

          ドイニュー(2022年11月17日)

          1ページ目 ・米国下院、共和党が過半数 ・飛行機MH17撃墜への判決 ・ドイツ代表、ワールドカップ前最後の試合に勝利 2ページ目 共和党が米国下院で過半数に  バイデン米国大統領の民主党は、下院での過半数を失った。共和党は435議席の過半数に到達。これでバイデン氏による今後の計画を阻害できるようになる。上院では民主党が過半数を占めている。 3ページ目 飛行機MH17撃墜への判決  東ウクライナ上空での旅客機MH17の撃墜から8年以上経過し、オランダの刑事裁判所は今

          ドイニュー(2022年11月17日)

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          1ページ目 ・米国、ポーランドのミサイル着弾に対し、ウクライナからのものだとの見解 ・NATO、緊急会合へ ・トランプ氏、2024年大統領選に新規立候補 2ページ目 米国、ポーランドでのミサイル着弾に関して言及  バイデン米国大統領は、ポーランドで着弾したミサイルがロシアから発射されたことは有りえないだろうとしている。今までの情報によると、ウクライナの防空ミサイルが問題となっている。着弾の際に、ウクライナ国境近くで二人が死亡している。 3ページ目 ポーランド着弾後にN

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