やっぱりカナダも良かった!

どうも前回のブログのタイトルがどうも内容に一切関係ないなと読んでて感じたバークリウムでございます。まあ目につくタイトルだとは思っています。タイトル詐欺?はて、なんのことでしょうか

さてさて今回も前回に引き続き日記調の小説を書いていきます。今回はsecocnd semester からですね。

冬休みが終わり憂鬱半分期待半分の第二学期 second semesterが始まりました。顔馴染みはみんな来ていてコロナにかかったことはなさそうで安心。新しい授業は、なんだったかな。何かを変更をしてwood work/ metal work/ ESL,ELL/Photography をとっていて定員オーバーしたからwood workを変更してくれと言われて CLE(Career Life Education)に変えた記憶があります。どの授業も楽しかったですよ!特に metal work、前学期とは打って変わってdrama と合同授業に、どうやら演劇の大道具を作るらしい、何を作るのか聞いてみるとまずベッドを作るそうな。ベッドフレームを買ってきてそれを切ったり穴を開けたりします。これ意外と大変でした。金属硬すぎてカッターをもつ手がブレて危うく手を切りかけたり、ドリルの軸がぶれて手に穴を開けかけたりと、極みは溶接やガス切断、怖いわ!眩しいわ!熱いわ!溶接後の金属に触れて火傷した箇所はもう治りましたがしばらくは指紋が溶けてツルツルでした。でも金属加工ってめちゃくちゃ楽しいですよ!日本の普通科高校じゃ体験できないのでwood workもそうだけどこの授業はとってもいいんじゃないかな、おすすめです!ちなみにこういう実技系の授業って友達を作りやすいかなと思います。実際に私も初めての友達ができました。一人だけですがその友達とは授業は一緒に動いていました。切削も溶接も一人より二人の方が楽しかったです。同じ条件なはずなのになぜ向こうは自分より上手いのか・・・納得できない・・・
metal workは最初はdramaとの共同授業が大半でした。みんなと仲良くなることを目的としたレクリエーションでしたね。いや、楽しかったんですけど、やっぱり実習、金属加工とかしたかったです。ていうか、どう頑張っても現地生や他の留学生の名前覚えるのが難しい。現地生で名前覚えているのはmetal workで仲良くなった友人のみです。留学生なら一応複数覚えていますけどね。
metal workの授業は基本演劇のための大道具作りです。最初がベッド、そして2階のセットですかね。二階のセット作りが一番大変でした。なぜならそれなりに大きな木材を動かしてはねじ止め、そしてそれを立てて上に大きな板を乗せてねじ止めと、とにかく力を使うので、
さて、加工を終えてmetal work生のやることが少しづつなくなってきたころ、drama側から引き抜き、というか公演の時の裏方をやってくれないかと頼まれたので頼まれましたと受けたのですが、裏方も結構大変でしたね。何をいつ動かすのかとかそれなりに細かいので覚えるのが大変で結局本番も支持されながらdramaで一緒になった日本人の友人とベッドとか動かしました。本番はもちろん成功してみんなで笑い合いました!こういう実際に何かをやる授業はみんな一丸となってやるので関係は他の授業に比べて深くなりやすいかなと、2学期の間に1コマくらいはとってもいいんじゃないかな?

と今回は第二学期の授業について書いてきました。座学をここまで取ることを避けたのは私くらいじゃないでしょうか?本来はCLEとか取るべきですが、あんまり座学楽しいと感じないんですよね笑 みなさんもやりたいことと英語とを両立させて楽しんでください!
今回はブログの内容とは関係ない、訳ではないと信じたい。
それでは!


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