幸せは幼馴染なのかもしれない 6月30、7月1日

今日は、僕と彼女の3年記念日の旅行についてつらつらと書いていく。

大まかなスケジュールはこうだ

1日目
・レンタカーで移動
・旅館付近の探索
・旅館に宿泊

2日目
・動物と触れ合う
・うな重を堪能
・帰宅
・友達とビアガーデンで朝まで飲み

1日目

朝起きると、すぐに今日のやることを立てた。

・彼女を笑わせること。
・写真を20枚は撮ること。

実は、この旅行ではあえて綿密な計画は立てていかなかった。

最低何をするかだけを決めてあとは現地で決めるといった具合だ。

これが案外良かった。

なぜなら、予定詰め込んで予定に追われることがなかったからだ。

11時くらいに出発して、現地に到着したのが14時くらい。

チェックインの時間は16時からだったため、ゆっくりと周りを探索することにした。

時間が余るので当然暇な時間ができる。

暇な時間ができると人は創造的になる。

写真をただとるだけじゃなく、

この人だったらどんなポーズをするか?みたいな遊びもできた。


どうでもいいように思える、一つ一つの小さなことを楽しむ。

それが積み重なると、幸せな気分になる。

旅館も趣のある老舗旅館で、サービスも最高だった。

上州特選懐石料理も最高だ。

でも、何より一番楽しかったのは部屋で酒を飲みながらテレビを見たり、談笑する時間だった。

これは、修学旅行に似た感覚がある。

観光名所を回ったり、様々な体験をすることは楽しいのだが、僕にとって一番幸せな時間はホテルで友達と話す時間だった。

幸せはすごく身近にあるのかもしれない。


2日目

画像1


この日の目玉はうな重を食べることだ。

店を調べてみたが、定休日のところが多く行けるのか焦ったが唯一空いているお店を見つけたのでそこに向かった。

電話をして予約を取ったのだが、どうやら僕らで今日最後のウナギだったらしく、注文したウナギよりワンランク上のウナギをサービスでのせてくれた。

脂がのっていて、ふわふわ食感。そのうえ、炭火の香ばしい香りが口の中を漂っていた。

店主らしきおばあちゃんの優しさとウナギに舌も心も満たされた。


帰宅後は大学の仲間と今年初のビアガーデン。

その前に、ブログを執筆してやることがあったので、しっかりと終わらせて向かった。

純粋に仲間とビアガーデンで飲めることが嬉しかった。

何が嬉しいかって、みんなで集まって笑い合える時間がそこにあることだ。

みんなが楽しそうにしていると僕は幸せな気分になる。

そんな瞬間をもっとこの世の中に作りたいなって思う。

こういう気分になる要素もコミュニティーづくりに活かしていこう。


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