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[PHP]その地域のその日は夏時間?それとも標準時?正しい時差を求めよう

ChatGPTとやり取りして作ってみよう!

世界向けのウェブアプリを作っている中でその地域の人が何かイベントを考えた時とかに表示する時間、その地域が時差何時間でそしてその地域は夏時間かどうかをPHPのみでどうやって手に入れようか試行錯誤した半日を公開します。最近はChatGPT4が重たいのでそんなに直近の情報が必要なければ3.5を使っりまた4を使ったり。
長いですが最後まで読んでいただくと、AIとのやりとりをどのようにすると正解に辿り着けるのか、AIとの距離感などがお分かりいただけると思います。


まずChatGPTに投げてみよう

私: phpでウェブアプリを作る時、アクセスしてきた地域の時間と協定世界時を比較することはできますか。

ChatGPT3.5: はい、PHPを使用してウェブアプリを作成する際に、アクセスしてきたユーザーの地域の時間と協定世界時とを比較することは可能です。一般的には、PHPのdate関数やDateTimeクラスを使用して、現在のサーバー時間を取得し、その後、ユーザーの地域に関する情報を取得する必要があります。

ユーザーの地域に関する情報を取得するためには、一般的にはJavaScriptを使用してクライアント側で行います。これにより、ブラウザからサーバーに送信される前にユーザーの地域の情報を取得できます。その後、JavaScriptを使用して取得した地域の情報をサーバーに送信し、PHPで処理します。

以下は、基本的な手順の例です。

JavaScriptを使用して、ユーザーの地域情報を取得します。
取得した地域情報をサーバーに送信します。
PHPで受信した地域情報を処理し、サーバーの現在時刻と比較します。
(出してくれたプログラム例はここでは省略)

私:もしもクライアントのPCの時刻がずれていた場合、どうなりますか?

ChatGPT3.5: クライアントのPCの時刻がずれている場合、new Date()によって取得される時刻もずれた値となります。JavaScriptはクライアント側で実行されるため、ブラウザが提供するローカル時刻を取得します。そのため、クライアントのPCの時刻が正確でない場合、それが反映されます。

このような場合、ウェブアプリケーションが依存する機能やイベントが、正確な時刻に基づいて動作する必要がある場合は、サーバー側で時刻を管理し、クライアントの時刻を信頼しないようにすることが重要です。サーバー側の時刻は通常、信頼性が高く、管理されているため、それを基準にしてクライアントとの時刻の同期を行うことが推奨されます。

ChatGPT3.5との会話

クライアントの時間がずれていたら計算に誤差が生じるのは困るし、人によってはJavaScriptを切っている人もいる可能性を考えて次の一手を考えます。

私: クライアントのPCの時刻からではなく、クライアントがどの時間帯の地域からアクセスしているのかを知る方法はありますか?

ChatGPT3.5: はい、クライアントがどの時間帯の地域からアクセスしているのかを知る方法として、主に2つの方法があります。
IPアドレスから地理的な位置を推定する: クライアントのIPアドレスから、地理的な位置情報を取得することができます。これにより、アクセス元の国や都市を特定することができます。多くのAPIやサービスが提供されており、これらを使用してIPアドレスから地理的な位置情報を取得できます。ただし、これは完全に正確ではなく、プロキシやVPNを使用している場合や、IPアドレスの登録情報が正確でない場合があります。
ブラウザから提供される情報を使用する: クライアントのブラウザは通常、HTTPヘッダーによって言語や地域の情報を提供します。これには、Accept-LanguageヘッダーやUser-Agentヘッダーが含まれます。これらの情報を解析することで、クライアントがどの地域からアクセスしているかを推定できます。ただし、これも正確性が保証されるわけではありません。

これらの方法を組み合わせることで、クライアントがどの時間帯の地域からアクセスしているかを比較的正確に推定できます。ただし、完全な正確性は保証されませんので、適切なコンテキストで使用する必要があります。

ChatGPT3.5との会話

ipアドレスからアクセスしてきた人の国を推定

私: ipアドレスから推定する方法を教えてください

ChatGPT3.5: IPアドレスから地理的な位置を推定する方法は、IP地理位置サービスやデータベースを使用することが一般的です。これらのサービスやデータベースは、IPアドレスと地理的な位置情報(国、都市、地域など)の対応付けを提供します。

一般的な手順は以下の通りです:
IP地理位置サービスの選択: いくつかの企業やサービスがIP地理位置サービスを提供しています。代表的なサービスとしてはMaxMindの「GeoIP」やIP2Locationなどがあります。これらのサービスは、APIやデータベースの形式で地理位置情報を提供します。
APIの利用: 選択したサービスが提供するAPIを使用して、IPアドレスから地理的な位置情報を取得します。通常、APIにはHTTPリクエストを送信し、レスポンスとして地理的な位置情報が含まれます。
データベースの利用: 一部のサービスは、データベース形式で地理的な位置情報を提供します。データベースをダウンロードし、自分のシステムに統合して使用することも可能です。

以下は、簡単な例です(MaxMindのGeoIP2を使用する場合):
PHP:

ChatGPT3.5との会話
// GeoIP2モジュールの読み込み
require_once 'vendor/autoload.php'; // パスは環境に合わせて変更してください

use GeoIp2\Database\Reader;

// GeoIP2データベースファイルのパス
$databaseFile = 'path/to/GeoLite2-City.mmdb'; // パスは実際のファイルに合わせて変更してください

// GeoIP2リーダーの作成
$reader = new Reader($databaseFile);

// IPアドレスから地理的な位置情報を取得
$ipAddress = $_SERVER['REMOTE_ADDR']; // クライアントのIPアドレスを取得
$record = $reader->city($ipAddress);

// 地理的な位置情報の取得
$country = $record->country->name;
$city = $record->city->name;
$latitude = $record->location->latitude;
$longitude = $record->location->longitude;

// 取得した情報の表示
echo "Country: $country\n";
echo "City: $city\n";
echo "Latitude: $latitude\n";
echo "Longitude: $longitude\n";

この例では、MaxMindのGeoIP2データベースを使用して、IPアドレスから地理的な位置情報を取得しています。実際の使用には、選択したサービスのドキュメントを参照し、APIキーの取得や正確な使い方についての指示に従ってください。

ChatGPT3.5との会話

なるほど、ipアドレスで簡単にここまで取得できてしまうのですね。では、それを手に入れていきましょう。

私: MaxMindのGeoIP2をcomposerを使ってインストールする方法

ChatGPT3.5: MaxMindのGeoIP2をComposerを使用してインストールする手順は以下の通りです:
Composerをセットアップする: まず、Composerがインストールされていない場合は、公式のComposerウェブサイト(https://getcomposer.org/)からインストールしてください。
ComposerでGeoIP2をインストールする: コマンドラインで、プロジェクトのルートディレクトリに移動し、次のコマンドを実行します。
bash:

ChatGPT3.5との会話
composer require geoip2/geoip2

Autoloaderをロードする: GeoIP2を使用するファイルで、Composerのオートローダーをロードします。
PHP:

ChatGPT3.5との会話
require_once 'vendor/autoload.php';

GeoIP2の使用: GeoIP2ライブラリを使用して、IPアドレスから地理的な位置情報を取得するコードを記述します。前の回答で提供されたコード例を参考にしてください。

これで、Composerを使用してMaxMindのGeoIP2をインストールし、プロジェクトで利用できるようになります。

私: GeoLite2-City.mmdbが見当たらないのですが、たいていはどのフォルダにありますか?

ChatGPT3.5: GeoLite2-City.mmdbファイルは、MaxMindのGeoIP2データベースの一部であり、一般的には以下の場所にあります。
vendor/maxmind-db/geoip2/geolite2-city.mmdb
上記のパスは、Composerを使用してGeoIP2をインストールした場合の標準的な場所です。ただし、異なる環境やプロジェクト設定によっては、この場所が異なる場合があります。

ファイルが見当たらない場合は、以下の手順で探すことができます。

プロジェクトのルートディレクトリから、vendorフォルダに移動します。
maxmind-db/geoip2/フォルダ内を探し、geolite2-city.mmdbファイルがあるかどうか確認します。
もしもファイルが見つからない場合は、おそらくComposerでGeoIP2を正しくインストールできていない可能性があります。再度Composerを使用してインストールし、ファイルの存在を確認してみてください。

ChatGPT3.5との会話

再度インストールしてみても見当たらないし、ちゃんとインストールはできている感じもする。。。

私: maxmind-dbのフォルダにはpackage.xml, composer.json, autoload.phpがあります

ChatGPT3.5: 申し訳ありません、誤解を招いてしまいました。

実際にMaxMindのGeoIP2データベースファイル(GeoLite2-City.mmdb)は、Composerを使用してインストールされた後に直接vendorフォルダに置かれるのではなく、別途ダウンロードする必要があります。

MaxMindはGeoIP2データベースファイルを提供しており、それをダウンロードして使用する必要があります。GeoIP2データベースファイル(GeoLite2-City.mmdb)をダウンロードし、適切な場所に配置する必要があります。通常、これらのファイルは直接ダウンロードして手動でプロジェクトに追加する必要があります。

以下は、GeoIP2データベースファイルをダウンロードする手順です。MaxMindのウェブサイト(https://dev.maxmind.com/geoip/geoip2/geolite2/)にアクセスします。
"Download GeoLite2 City" をクリックして、GeoLite2-City.mmdbファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをプロジェクト内の適切な場所に配置します。一般的には、vendor/maxmind-db/geoip2/フォルダ内に配置しますが、必要に応じてフォルダ構造を変更することができます。

ダウンロードしたGeoLite2-City.mmdbファイルをプロジェクト内の適切な場所に配置した後、PHPコードからそのファイルへのパスを正しく指定して使用することができます。

ChatGPT3.5との会話

誤解じゃなくて嘘情報だったんじゃん。。。30分近くロスしたと思う。。。
ま、それでもMaxMindのGeoIP2が使える環境が整いました。さっそく自分の使っている場所からアクセスしてみて状態確認。4kmくらい離れた地点でしたが国と地域を知るには十分です。

取得した国名をもとにいけるのか?

私: MaxMindのGeoIP2で検出できた国名をもとに、その地域が協定世界時とどれだけ時差があるかを導き出す方法

ChatGPT3.5: MaxMindのGeoIP2で検出した国名をもとに、その地域が協定世界時とどれだけ時差があるかを導き出すには、以下の手順を行うことができます。時差情報を含むデータベースまたはAPIを使用して、各国の標準時の情報を取得します。これにより、各国の標準時とUTCとの時差が得られます。
MaxMindのGeoIP2で取得した国名を使用して、対応する国の標準時とUTCとの時差を特定します。

以下は、PHPを使用してこの手順を実行する例です。
PHP:

ChatGPT3.5との会話

各国の時差の配列を手動で書けと!?!?いやいや無理無理

// GeoIP2で検出した国名
$countryName = "Japan"; // 例として日本を使用

// 各国の標準時とUTCとの時差を含むデータベースやAPIを使用して、各国の時差情報を取得
// ここでは、簡略化のために手動で時差情報を定義します
$timezoneOffsets = array(
    "Japan" => 9, // 日本の標準時はUTC+9
    // 他の国の時差情報もここに追加します
);

// GeoIP2で検出した国名をキーとして、時差情報を取得
if (array_key_exists($countryName, $timezoneOffsets)) {
    // 時差情報が存在する場合、その国の標準時とUTCとの時差を表示
    $timeDifference = $timezoneOffsets[$countryName];
    echo "標準時とUTCの時差は {$timeDifference} 時間です。";
} else {
    // 時差情報が存在しない場合、メッセージを表示
    echo "その国の時差情報が見つかりません。";
}

この例では、MaxMindのGeoIP2で検出した国名をもとに、各国の標準時とUTCとの時差を手動で定義し、その時差を表示しています。実際のシステムでは、より正確な時差情報を提供するデータベースやAPIを使用することが望ましいです。

ChatGPT3.5との会話

絶対データベースあるよね?

私: 手動で世界中の国の時差を書く気力はないので、何かデータベースはありませんか?

ChatGPT3.5: はい、世界中の国の標準時とUTCとの時差を含むデータベースがあります。その代表的なものが、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)がメンテナンスしているタイムゾーンデータベースです。

このデータベースは、オフィシャルなタイムゾーン情報を提供しており、世界中の国や地域のタイムゾーン、サマータイムの情報などが含まれています。各国のタイムゾーン情報には、その国が標準時とUTCとの時差が含まれています。

PHPでは、このタイムゾーンデータベースを利用するためのDateTimeZoneクラスが用意されています。具体的には、DateTimeZone::getOffset()メソッドを使用して、任意の日時のタイムゾーンオフセット(標準時とUTCとの時差)を取得できます。

例えば、日本の場合は、次のようにして時差を取得できます。
PHP:

ChatGPT3.5との会話
// 日本のタイムゾーン
$japanTimeZone = new DateTimeZone('Asia/Tokyo');
// 日本の標準時とUTCとの時差(秒単位)
$timeDifference = $japanTimeZone->getOffset(new DateTime('now'));
// 時差を時刻表現に変換
$timeDifferenceHours = $timeDifference / 3600; // 秒を時間に変換
echo "日本の標準時とUTCの時差は {$timeDifferenceHours} 時間です。";

このようにして、タイムゾーンデータベースを使用して世界中の国の標準時とUTCとの時差を取得することができます。

ChatGPT3.5との会話

TimeZoneはまだ取れていないと思う

なかなか元の会話から繋がらずいきなり違う提案をされている感じもするけれど、できるのかもしれないと思って次の質問を投げてみた。

私: このDateTimZoneに先ほどのMaxMindのGeoIP2で検出した国名を入れると標準時との時差が取れると考えて良いですか?

ChatGPT3.5:  MaxMindのGeoIP2で検出した国名を直接DateTimeZoneクラスに渡して時差を取得することはできません。DateTimeZoneクラスは、IANAのタイムゾーン識別子(例: "Asia/Tokyo")を受け入れるため、直接国名を渡すことはできません。

MaxMindのGeoIP2で検出した国名を使用して、対応するIANAのタイムゾーン識別子を見つける必要があります。これは、対応表やデータベースを使用して行うことができます。一度対応するタイムゾーン識別子を見つけると、その識別子をDateTimeZoneクラスに渡して、標準時とUTCとの時差を取得することができます。

具体的な手順は次の通りです。MaxMindのGeoIP2で検出した国名を使用して、対応するIANAのタイムゾーン識別子を見つけます。
見つけたタイムゾーン識別子を使用して、DateTimeZoneクラスをインスタンス化します。
DateTimeZoneクラスのgetOffsetメソッドを使用して、標準時とUTCとの時差を取得します。

以下は、具体的なコード例です。
php:

ChatGPT3.5との会話

TimeZoneの配列を手動で書けと!?!?いやいや無理無理

// GeoIP2で検出した国名
$countryName = "Japan"; // 例として日本を使用

// MaxMindのGeoIP2で検出した国名と対応するタイムゾーン識別子を見つける
// ここでは簡略化のため、手動で対応表を用意するが、実際にはデータベースやAPIを使用する
$timezoneMap = array(
    "Japan" => "Asia/Tokyo",
    // 他の国の対応もここに追加する
);

// 対応するタイムゾーン識別子が存在するか確認
if (array_key_exists($countryName, $timezoneMap)) {
    // 対応するタイムゾーン識別子を取得
    $timezoneIdentifier = $timezoneMap[$countryName];
    
    // DateTimeZoneクラスのインスタンス化
    $timezone = new DateTimeZone($timezoneIdentifier);
    
    // 標準時とUTCとの時差を取得
    $timeDifference = $timezone->getOffset(new DateTime('now'));
    
    // 時差を時刻表現に変換
    $timeDifferenceHours = $timeDifference / 3600; // 秒を時間に変換
    echo "標準時とUTCの時差は {$timeDifferenceHours} 時間です。";
} else {
    // 対応するタイムゾーン識別子が存在しない場合、メッセージを表示
    echo "その国のタイムゾーン情報が見つかりません。";
}

このようにして、MaxMindのGeoIP2で検出した国名を使用して、対応するタイムゾーン識別子を見つけ、その識別子を使用して標準時とUTCとの時差を取得することができます。

ChatGPT3.5との会話

絶対データベースあるよね?(デジャヴ)

私:「実際にはデータベースやAPIを使用する」ことができるデータベース

Chat GPT3.5: 実際には、世界中の国や地域の標準時とタイムゾーン情報を提供する多くのデータベースやAPIがあります。その中でもよく使われるものには以下のようなものがあります。

IANA(Internet Assigned Numbers Authority)のタイムゾーンデータベース: IANAは、オフィシャルなタイムゾーン情報を提供しています。このデータベースは、IANAのタイムゾーン識別子(例: "Asia/Tokyo")や標準時とUTCとの時差などを含んでいます。このデータベースは、多くのプログラミング言語やフレームワークでサポートされており、一般的に利用されています。

国際標準化機構(ISO)の情報: ISOは、国や地域の標準時に関する情報を提供しています。ISO 3166とISO 8601などの標準規格を使用して、国や地域のコード、標準時とUTCとの時差などの情報を取得することができます。

タイムゾーンデータベース: 商用やオープンソースのタイムゾーンデータベースもあります。これらのデータベースは、各国や地域のタイムゾーン情報を提供し、標準時とUTCとの時差などの情報を含んでいます。例としては、TimezoneDBやTimeZoneConverterなどがあります。

これらのデータベースやAPIを使用することで、簡単に国や地域の標準時とUTCとの時差を取得することができます。具体的な利用方法は各サービスのドキュメントやAPIリファレンスを参照してください。

私: MaxMindのGeoIP2で検出した国名から標準時との時差が取得できるデータベースに繋いで表示するphp

ChatGPT3.5: MaxMindのGeoIP2で検出した国名からUTCとの時差を取得するには、対応する国のタイムゾーン情報を含むデータベースを使用する必要があります。以下は、TimezoneDBと呼ばれるオンラインのタイムゾーンデータベースを使用して、国名からUTCとの時差を取得し、表示するPHPコードの例です。

php:

ChatGPT3.5との会話
// GeoIP2で検出した国名
$countryName = "Japan"; // 例として日本を使用

// TimezoneDB APIを使用して、国名から標準時との時差を取得する
$apiKey = "YOUR_API_KEY"; // TimezoneDBのAPIキーを設定する
$url = "http://api.timezonedb.com/v2.1/get-time-zone?key={$apiKey}&format=json&by=zone&zone={$countryName}";

// APIにリクエストを送信してレスポンスを取得
$response = file_get_contents($url);

// レスポンスをJSON形式からPHPの連想配列に変換
$data = json_decode($response, true);

// 時差情報が含まれているか確認
if (isset($data['gmtOffset'])) {
    // 標準時との時差を取得
    $timeDifference = $data['gmtOffset'] / 3600; // 秒を時間に変換
    echo "{$countryName}の標準時とUTCの時差は {$timeDifference} 時間です。";
} else {
    // 時差情報が含まれていない場合、メッセージを表示
    echo "時差情報が見つかりませんでした。";
}

このコードでは、TimezoneDBのAPIを使用して国名からUTCとの時差を取得しています。YOUR_API_KEY の部分には、TimezoneDBのAPIキーを設定してください。また、このコードは、TimezoneDBのAPIに対してHTTPリクエストを送信してレスポンスを取得し、JSON形式のデータを処理しています。最後に、UTCとの時差を表示しています。

ChatGPT3.5との会話

イギリスが協定世界時と12時間の時差はおかしい

私: 登録して上記のプログラムを使ってみた結果、$countryName = "United Kingdom"とすると「United Kingdomの標準時とUTCの時差は 12 時間です。」と出てしまいました。実際は0時間のはずです。訂正してください。

ChatGpt3.5: 申し訳ありませんが、私が提供したコードは間違っています。United Kingdomの標準時とUTCの時差は通常0時間です。正しい時差を取得するには、正しいタイムゾーン識別子を使用する必要があります。

以下は、修正したコードです。このコードでは、United Kingdomのタイムゾーン識別子である "Europe/London" を使用しています。

ChatGPT3.5との会話
// GeoIP2で検出した国名
$countryName = "United Kingdom"; // United Kingdomを使用

// TimezoneDB APIを使用して、国名から標準時との時差を取得する
$apiKey = "YOUR_API_KEY"; // TimezoneDBのAPIキーを設定する
$url = "http://api.timezonedb.com/v2.1/get-time-zone?key={$apiKey}&format=json&by=zone&zone=Europe/London";

// APIにリクエストを送信してレスポンスを取得
$response = file_get_contents($url);

// レスポンスをJSON形式からPHPの連想配列に変換
$data = json_decode($response, true);

// 時差情報が含まれているか確認
if (isset($data['gmtOffset'])) {
    // 標準時との時差を取得
    $timeDifference = $data['gmtOffset'] / 3600; // 秒を時間に変換
    echo "{$countryName}の標準時とUTCの時差は {$timeDifference} 時間です。";
} else {
    // 時差情報が含まれていない場合、メッセージを表示
    echo "時差情報が見つかりませんでした。";
}

この修正されたコードでは、正しいタイムゾーン識別子 "Europe/London" を使用しています。したがって、正しい結果が表示されるはずです。

ChatGPT3.5との会話

TimeZoneを取得するためにTimeZoneが必要?

何だかぐるぐるしてきた。TimeZoneを取得するためにデータベースに繋いでいるはずなのに、それを取得するためにTimeZoneを使おうとしているまるで卵が先かニワトリが先かみたいな状態。

一度TimeZoneから離れてみよう

私: United Kingdomのタイムゾーン識別子である "Europe/London" を取得できなくても国名だけで判別てきる方法はないのですか

ChatGPT3.5: 申し訳ありませんが、国名のみから直接タイムゾーン識別子を取得する方法は、一般的にはありません。タイムゾーンは国単位ではなく、地域や都市ごとに異なる場合があるためです。そのため、国名からタイムゾーンを直接特定することは困難です。

しかし、国名からタイムゾーンを推測する方法としては、次のようなものがあります。一般的なタイムゾーン: 一部の国や地域は、一般的なタイムゾーンを持っています。例えば、United Kingdomは一般的に「GMT(Greenwich Mean Time)」を使用します。このような場合、一般的なタイムゾーンを予測することができます。
国別のタイムゾーンマップ: データベースやAPIなどを使用して、国別のタイムゾーンマップを取得し、その中から適切なタイムゾーンを選択することができます。この場合、国名から対応するタイムゾーンを検索する必要があります。
一般的な都市名: 一部の国の主要な都市は、一般的なタイムゾーンを持っています。例えば、United Kingdomのロンドンは「Europe/London」というタイムゾーンを持ちます。国名からその国の一般的な都市名を取得し、その都市のタイムゾーンを使用することができます。

これらの方法はいずれも完全に正確ではなく、予想外の結果が生じる可能性があります。より正確なタイムゾーン情報を取得するには、国名や地域名のみではなく、正確な地理的位置情報や座標情報を使用することが必要です。

ChatGPT3.5との会話

なるほど、確かにアメリカ、とだけ取得したって西海岸と東海岸じゃ3時間違うし、ハワイまで入れたら5時間違う。

私: では、MaxMindのGeoIP2で取得した国名と都市名の組み合わせでできますか?

ChatGPT3.5: MaxMindのGeoIP2で取得した国名と都市名の組み合わせを使用して、より正確なタイムゾーン情報を取得することは可能です。ただし、これにはいくつかの注意点があります。
データの正確性: MaxMindのGeoIP2データベースは、IPアドレスから国名や都市名を推定するためのものであり、完全に正確ではありません。特に都市名の場合、同じ名前の都市が複数の国に存在する場合があります。そのため、都市名を単独で使用すると正確性が低下する可能性があります。
タイムゾーンの精度: タイムゾーンは、地域や都市ごとに異なる場合があります。MaxMindのGeoIP2データベースは、一般的なタイムゾーン情報を提供していますが、完全な都市レベルの情報を提供しているわけではありません。そのため、都市名のみを使用してタイムゾーンを推定する場合、正確性が低下する可能性があります。
利用可能なデータベースの種類: MaxMindのGeoIP2データベースには、国名と都市名の組み合わせを含むデータが提供されています。これを使用してタイムゾーン情報を推定することができますが、その精度は上記の点に依存します。

したがって、MaxMindのGeoIP2で取得した国名と都市名の組み合わせを使用してタイムゾーン情報を取得する場合、これらの注意点を考慮して正確性を確保する必要があります。必要に応じて、他のソースから追加の情報を収集してタイムゾーンを推定することも検討する価値があります。

私: そこまで正確性を求めませんので、国名と都市名だけで標準時との時差を求めるphpをかいてください

ChatGPT3.5: 理解しました。正確性を追求せず、国名と都市名の組み合わせから標準時との時差を簡易的に求めるPHPコードを以下に示します。このコードでは、MaxMindのGeoIP2データベースから国名と都市名を取得し、それらを基にタイムゾーン情報を推定します。

ChatGPT3.5との会話

配列を手動で書けt。。。以下略

// GeoIP2で取得した国名と都市名
$countryName = "United Kingdom"; // 例としてイギリスを使用
$cityName = "London"; // 例としてロンドンを使用

// 各国の都市と標準時との時差を含む簡易的な対応表を作成
// 実際のデータはより正確なソースから取得することが推奨されます
$timeZoneOffsets = array(
    "United Kingdom|London" => 0, // ロンドンの標準時はUTC
    // 他の国や都市の時差情報もここに追加する
);

// 国名と都市名の組み合わせをキーとして、標準時との時差を取得
$key = "{$countryName}|{$cityName}";
if (array_key_exists($key, $timeZoneOffsets)) {
    $timeDifference = $timeZoneOffsets[$key];
    echo "{$countryName}の{$cityName}の標準時とUTCの時差は {$timeDifference} 時間です。";
} else {
    echo "時差情報が見つかりませんでした。";
}

このコードでは、国名と都市名の組み合わせをキーとして、簡易的な対応表から標準時との時差を取得しています。ただし、これはあくまで簡易的な方法であり、正確性を求める場合はより信頼性の高いソースからデータを取得することが重要です。

ChatGPT3.5との会話

絶対データベーs。。。てか、使ってないじゃん

私: TimezoneDBのAPIを使用してください 

ChatGPT3.5: 了解しました。以下は、TimezoneDBのAPIを使用して国名と都市名の組み合わせから標準時との時差を求めるPHPコードです。

ChatGPT3.5との会話
// GeoIP2で取得した国名と都市名
$countryName = "United Kingdom"; // 例としてイギリスを使用
$cityName = "London"; // 例としてロンドンを使用

// TimezoneDB APIキー
$apiKey = "YOUR_API_KEY"; // ご自身のAPIキーに置き換えてください

// TimezoneDB APIを使用して、国名と都市名から標準時との時差を取得
$url = "http://api.timezonedb.com/v2.1/get-time-zone?key={$apiKey}&format=json&by=position&lat=51.5074&lng=-0.1278"; // ロンドンの緯度と経度
$response = file_get_contents($url);

// レスポンスをJSON形式からPHPの連想配列に変換
$data = json_decode($response, true);

// 時差情報が含まれているか確認
if (isset($data['gmtOffset'])) {
    // 標準時との時差を取得
    $timeDifference = $data['gmtOffset'] / 3600; // 秒を時間に変換
    echo "{$countryName}の{$cityName}の標準時とUTCの時差は {$timeDifference} 時間です。";
} else {
    // 時差情報が含まれていない場合、メッセージを表示
    echo "時差情報が見つかりませんでした。";
}

このコードでは、TimezoneDBのAPIを使用して、ロンドンの緯度と経度を指定しています。TimezoneDBは緯度と経度の座標情報を使用してタイムゾーンを特定するため、国名と都市名の組み合わせではなく緯度と経度を使用しています。そのため、国名と都市名の組み合わせから直接標準時との時差を取得することはできませんが、緯度と経度を使用することで近似的な値を取得できます。

ChatGPT3.5との会話

国名と都市名APIで使ってないじゃん!?!?

ChatGPT3.5も最後に断ってきたけれど$urlに書いてある内容をみたらいきなり緯度経度が指定してあって、国名と都市名からという部分は思いっきりフルスイングでスルー。TimeZoneデータベースから何が得られるのかわからなくなってきてしまったので、せっかくなのでちゃんとTimeZoneを取得してみましょう。

私: TimeZoneDBを使って戻ってきた$dataからTime Zoneを引き出すのは$data[''timezone']で合っていますか?

ChatGPT3.5: はい、TimeZoneDBのAPIから返されるJSONレスポンスには、"timezone"というキーが含まれており、それがタイムゾーン情報を示しています。したがって、正しい方法でその情報にアクセスするには、$data['timezone']を使用します。

以下は、コードの例です。

php:

ChatGPT3.5との会話
// TimezoneDB APIからのレスポンス
$response = '{"status":"OK","message":"","countryCode":"GB","countryName":"United Kingdom","zoneName":"Europe/London","abbreviation":"GMT","gmtOffset":0,"dst":"0","zoneStart":0,"zoneEnd":0,"nextAbbreviation":"","timestamp":1644940841,"formatted":"2022-02-15 19:54:01"}';

// JSON形式のレスポンスを連想配列に変換
$data = json_decode($response, true);

// タイムゾーン情報にアクセス
$timeZone = $data['timezone'];

// タイムゾーン情報を表示
echo "Time Zone: " . $timeZone;

この例では、JSONレスポンスからタイムゾーン情報を取得し、それを表示しています。

ChatGPT3.5との会話

ChatGPTも基本を間違えることがまぁまぁある

$responseの中にtimezoneという表記は無いけれど?

私: TimeZoneDBを使って戻ってきた$dataからTime Zoneを引き出すのは$data[''timezone']であっていますか?

ChatGPT3.5: すみません、誤解が生じました。実際には、TimeZoneDBのAPIから返されるJSONレスポンスには、"zoneName"というキーが含まれており、これがタイムゾーン情報を示しています。したがって、正しい方法でその情報にアクセスするには、$data['zoneName']を使用します。

以下は、正しい方法でタイムゾーン情報にアクセスするコードの例です。

php:

ChatGPT3.5との会話
// TimezoneDB APIからのレスポンス
$response = '{"status":"OK","message":"","countryCode":"GB","countryName":"United Kingdom","zoneName":"Europe/London","abbreviation":"GMT","gmtOffset":0,"dst":"0","zoneStart":0,"zoneEnd":0,"nextAbbreviation":"","timestamp":1644940841,"formatted":"2022-02-15 19:54:01"}';

// JSON形式のレスポンスを連想配列に変換
$data = json_decode($response, true);

// タイムゾーン情報にアクセス
$timeZone = $data['zoneName'];

// タイムゾーン情報を表示
echo "Time Zone: " . $timeZone;

TimeZoneは取れた、でそれをどうする?

だめだ、このままでは答えに行き着く感じがしない。
そして、ふと思い出したのです。

MaxMindのGeoIP2で緯度経度取れてたよね?

ということはここまでのやりとり全て無駄で、国名都市名タイムゾーンうんぬんじゃなくて当初取れていた緯度経度で最初に解決してしまっていた話?
ChatGPT4に切り替えて先に進めてみよう。

私: 緯度経度から時差を求めるウェブサービスを教えてください

ChatGPT4: 緯度経度から時差を求めることができるウェブサービスにはいくつかあります。
Geoapify - GeoapifyのGeocoding APIを使用すると、緯度経度からその地域のタイムゾーン情報を取得することができます。APIキーを取得して、HTTP Getリクエストを行うことで、地域のタイムゾーン名、UTCからのオフセット、標準時間と夏時間のオフセットを含む詳細な情報を取得できます。また、住所からもタイムゾーンを検索することが可能です​​。
World Time Buddy - World Time Buddyは、ワールドクロック、タイムゾーンコンバーター、オンラインミーティングスケジューラーを提供しています。複数のタイムゾーンを一目で比較したり、会議のスケジュール調整やウェブミーティングの計画などに役立ちます​​。
TimeZoneDB - TimeZoneDBでは、世界の都市の無料タイムゾーンデータベースを提供しており、APIを通じて緯度経度からタイムゾーン情報を取得することができます。CSVやSQLフォーマットでデータをダウンロードしてプロジェクトに組み込むことも可能です​​。

これらのサービスを利用することで、緯度経度から求めたい地域の時差を簡単に調べることができます。それぞれのサービスには特徴があるので、用途に合わせて最適なものを選択してください。

私: Geoapify の使い方を教えてください

ChatGPT4: Geoapifyの使い方を始めるには、まずGeoapifyのウェブサイトにアクセスしてアカウントを作成し、APIキーを取得する必要があります。以下に基本的な手順を示します:
アカウント作成:Geoapifyのウェブサイトにアクセスし、「Sign Up」ボタンをクリックしてアカウントを作成します。メールアドレス、パスワードなどの必要情報を入力し、アカウントの確認をメールで行います​​。
プロジェクトとAPIキーの生成:アカウントを確認した後、Geoapifyの「My Projects」ページで「Create a project」ボタンをクリックして新しいプロジェクトを作成します。プロジェクトを作成すると、自動的に最初のAPIキーが生成されます。このAPIキーを使用してGeoapifyのさまざまなAPIにアクセスできます​​。

Geoapifyは、地図の追加、逆ジオコーディング、ルーティングなど、多くの位置情報サービスを提供しています。これらのサービスをウェブやモバイルアプリケーションに統合することが可能です。APIドキュメント、プレイグラウンド、サンプルコードなど、さまざまなリソースが提供されており、APIの使用方法を学ぶことができます​​。

より具体的な使い方やサンプルコードについては、Geoapifyの公式APIドキュメントや、YouTubeのチュートリアル動画を参照すると良いでしょう。これらのリソースを利用することで、Geoapifyの機能を効率的に活用することができます。

始めるにあたって、APIキーを安全に管理し、使用上の疑問や問題があればサポートに問い合わせることが重要です。Geoapifyは充実したサポートを提供しており、メールやライブチャットでの問い合わせに対応しています​​。

ChatGPT4との会話

Geoapifyのウェブを見てみるとひと月で使える無料ポイントもけっこうあるし、いろいろと細かい情報も得られそう。

私: 
timezone Information about timezone the place belongs to.
timezone.name Timezone name.
timezone.name_alt The alternative name of the timezone, if exist. timezone.offset_STD Time offset.
timezone.offset_STD_seconds Time offset in seconds. timezone.offset_DST Time offset for daylight saving time. timezone.offset_DST_seconds Time offset in seconds for daylight saving time.
timezone.abbreviation_STD Timezone abbreviation. Provided when exists. timezone.abbreviation_DST Timezone abbreviation for daylight saving time. Provided when exists.
という一覧があるのですが、夏時間かどうかは自動で取得できそうですか?

ChatGPT4: はい、夏時間(Daylight Saving Time, DST)が適用されるかどうかは地域により異なり、一般的にAPIやデータベースを通じて提供されるタイムゾーン情報には、標準時間(STD)と夏時間(DST)の両方のオフセットが含まれています。そのため、現地時間を正確に把握するためには、夏時間が適用されているかどうかを確認し、適用されている場合は夏時間のオフセットを使用する必要があります。

タイムゾーン情報には通常、以下のような情報が含まれています:
標準時間のオフセット(timezone.offset_STDとtimezone.offset_STD_seconds):UTCからの標準時の時間差。
夏時間のオフセット(timezone.offset_DSTとtimezone.offset_DST_seconds):夏時間が適用される場合のUTCからの時間差。

夏時間の適用は地域によって異なり、また年によって開始日や終了日が変わることがあります。そのため、現在の日時で夏時間が適用されているかどうかを確認する機能がAPIに含まれているか、または別途夏時間のスケジュールに基づいて計算する必要があります。

具体的には、現在の日時をUTCに変換し、対象地域の標準時間のオフセットと夏時間のオフセットを比較することで、現在夏時間が適用されているかどうかを判断します。夏時間が適用されている場合は、timezone.offset_DST(またはtimezone.offset_DST_seconds)を使用して現地時間を計算します。夏時間が適用されていない場合は、timezone.offset_STD(またはtimezone.offset_STD_seconds)を使用します。

このようにして、APIやデータベースから提供されるタイムゾーン情報を利用して、正確な現地時間を取得することが可能です。ただし、APIによっては夏時間の自動判定機能を提供していない場合もありますので、具体的な実装にはAPIのドキュメントを参照し、必要に応じて夏時間のスケジュールを管理する追加の処理を実装する必要があります。

私: Timezone Name: Europe/London、Timezone Offset (STD): +00:00、Timezone Offset (DST): +01:00が分かったときに、ここの地域が現在サマータイムなのかそうでないのかをどのように調べたら良いですか?

ChatGPT4: タイムゾーン名(例:Europe/London)と、標準時のオフセット(+00:00)および夏時間(Daylight Saving Time, DST)のオフセット(+01:00)が分かっている場合に、現在その地域が夏時間を採用しているかどうかを判断するには、いくつかのアプローチが考えられます。

方法1: プログラミング言語の標準ライブラリを利用する

多くのプログラミング言語は、タイムゾーンの情報を扱うための標準ライブラリや関数を提供しています。たとえば、PHPではDateTimeDateTimeZoneクラスを使って、指定されたタイムゾーンでの現在時刻と夏時間かどうかを確認できます。
PHP:

ChatGPT4との会話

なんとPHPに夏時間かどうか調べる関数標準装備

$timezoneName = 'Europe/London';
$timezone = new DateTimeZone($timezoneName);

// 現在時刻を取得
$datetime = new DateTime('now', $timezone);

// 夏時間かどうかを判断
$isDST = $datetime->format('I') == 1 ? 'Yes' : 'No';

echo "Is it currently DST in $timezoneName? $isDST\n";

このコードは、指定されたタイムゾーン(この例ではEurope/London)で現在夏時間が採用されているかを判断し、結果を表示します。DateTimeオブジェクトのformat('I')メソッドは、現在が夏時間であれば1を、そうでなければ0を返します。

ChatGPT4との会話

整理しよう整理しよう、ちょっと混乱してしまっている感じがする。
今までの話だと、ipアドレスからMaxmindのGeoIP2で国名、都市名、緯度経度を取得→緯度経度からGeoapifyを使ってTimeZoneと時差セットを取得→PHPで解析!
できそうな感じがしてきました!

ふと最初にインストールしたGeoLite2-Cityでどんなデータが取れるのかな、と思い立って以下の質問を投げかけてみました。

私: GeoLite2-City.mmdbで得られるデータを全て教えて

ChatGPT4: GeoLite2 Cityデータベースを使用して、$reader->city($ipAddress);関数を通じて取得できる情報は、IPアドレスに関連付けられた地理的な情報の豊富なセットです。このデータセットはMaxMindが提供しており、地理的な位置、都市、州(行政区画)、国、郵便番号、タイムゾーンなどの情報を含んでいます。以下は、取得可能な情報の一覧です(プログラミング言語によって、アクセス方法の詳細が異なる場合があります)。

大陸(Continent):
 大陸コード(例: EU)
 大陸名

国(Country):
 国コード(例: JP)
 国名

州・地域(Subdivisions):
 州・地域コード(例: CA)
 州・地域名

都市(City):
 都市名

郵便番号(Postal Code):
 郵便番号

位置情報(Location):
 緯度
 経度
 タイムゾーン(例: Asia/Tokyo)

登録国(Registered Country):
 登録されている国のコードと名前。これは、IPアドレスが実際に使用されている国と異なる場合があります。

表現国(Represented Country):
 軍事基地や外交施設など、特定の国によって表現される地域の情報。

ISPまたは組織名(ISP/Organization Name):
 IPアドレスを割り当てられているISP(インターネットサービスプロバイダ)や組織の名前。

AS情報(Autonomous System Number - ASN):
 自律システム番号とその名称。インターネット上でのルーティングに使用される番号。

ネットワーク(Network):
 IPアドレスが属するネットワークのアドレス範囲。

これらの情報は、特定のIPアドレスの地理的な場所や接続情報に関する詳細を提供し、ウェブサイトの地域化、コンテンツのカスタマイズ、分析、セキュリティ対策などに利用されます。ただし、実際に取得できる情報は、指定されたIPアドレスによって異なり、すべてのIPアドレスで全てのデータが利用可能とは限りません。また、GeoLite2データベースは無料で提供されていますが、より正確または詳細な情報が必要な場合は、MaxMindの商用版GeoIP2データベースを検討することが推奨されます。

ChatGPT4との会話

ちょっ!?TimeZoneそこにある!?!?

ちょっと待て、衝撃の事実! 位置情報の中にしれっとタイムゾーンと書いてある。目次の「取得した国名をもとにいけるのか?」からここまで全て無駄!?!?
うーん、納得いかないけれど、事実だから仕方ない。Geoapifyからは別な情報も得られるし時差のオフセットも必要だからまぁ良いとしてもなんか遠回りしたようななんだかかんだか。

では、ここまでの情報で組み立てみよう

おそらくプログラミング好きの方ならここまでの情報で完成形を作れてしまうとは思いますが、この先はコピペができる完成形です。ぜひご利用ください。その他、こうすればお得にいけるだろう、という案も入っています。
ということで私の半日を100円で売ります!!ぜひっっっ!!!買って!!!!
いや、しかしそもそもこの内容、需要あるのか??必要な方みえるだろうか。

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