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借家の屋上で鳥が子育て?してたってよ。

コロナが少しずつ落ち着きを見せる中(まだまだ予断を許せませんが)沖縄は梅雨に入りました。
ここ2、3日間は雨が強く降ったり止んだりです。今日は雨の合間に青空が見えて、風もあるのでマスクを洗い屋上に行くと、、、

借家の屋上に鳥が3羽いた。

えっ?2日前までは居なかったけどな。と思いながら鳥3羽を横目にマスクを干す。
実は我が家は借家でなぜか屋上にトタン屋根のあるプレハブ的な(荒れ果ての部屋みたいなの)建物があり、すぐ横が我が家の洗濯干し場になっている。

そのすぐ横の部屋に鳥3羽が在中しているのだ。ここ2、3日雨だったから雨宿りでもしてるのかな。。ぐらいに思っていた。がっ!!!!

3羽より大きい鳥が飛んできた。
えっ?3羽とは色が少し違うけど、明らかに親鳥っぽい鳥がマスク干してる私にピーピー言ってくるではないか。。

めっちゃ周り飛びまわるし、ピーピー、バタバタ今にも襲ってきそうな勢いあり。
私、なにもしませんからーーーー!!
とにかくマスク干して、さっさとここ(屋上)を去りたい私は母鳥に「何もしないからね〜、大丈夫だからちょっと待っててねー。」と話かけながら急いで干す。

心の中では母鳥のキモチがわかりながら、
(私も3児の母親ですからーーー)でも、鳥に襲いかかられるの恐怖ですからね。

何ごともなくその場を離れることに成功した私。干して玄関についた後、マスクにイタズラされるかな?とちと、心配なり。

昼頃、一度見に行こうと思う、いや、今見に行こう。恐怖ながらも屋上へ。

あれ、鳥、いない。
親子共々、いない。

どうやら危険と感じた親子鳥はどこかへ移動したようだ。マスクも問題なし、なよう。

ホッとしたけど、何か、申し訳ないような。。気がする。

ハァーーーーと青空を見上げたそんな朝でした。立場は違えどお互い子育てする仲間なようなキモチになった人間母でした。

鳥よ、good luck!!




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