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難関資格は後藤真希のモンハンのプレイ時間よりも短時間で攻略できるヌルゲー

難関資格に興味はあるけど、どのくらい勉強しなきゃいけないの?大変じゃないの?
と思って二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は難関資格に必要な勉強時間を解説してみたいと思います。

次の表を見たことがあるでしょうか。

資格難易度ランキング 勉強時間と取得偏差値|偏差値ランキング図書館 (2)

これは5チャンネルのどこかでまとめられた、資格取得に必要な勉強時間の一覧です。一部ほんとかよって思う所や信憑性に欠けるところがあるもののおおむねの傾向では妥当ではないかと思います。正直こんなに時間はかからないと思うのでMAXこのくらいという目安だと思ってください。

これを見ると後藤真希のモンハンプレイ時間よりも、弁理士・公認会計士・税理士・司法書士は勉強時間が少ないことがわかります(今ではプレイ時間がもっと多くなっているので、司法試験の8000時間も余裕で超えているらしいです)。

上記のように「ゲームのプレイ時間」と、「資格の勉強時間」とを比較して考えてみれば難関資格であってもゲームガチ勢のプレイ時間よりはぜんぜん少なく済んでしまうということです。

つまり極論してしまえば、難関資格はモンハンよりもヌルゲーということになります。

どうでしょうか。難関資格だって廃人ゲーマーのプレイ時間よりも短時間で攻略可能なんですよ?ましてやそれよりも短い時間で攻略可能な資格だったら?

そんなことは言っても、「難関資格にチャレンジしようと思ってるけど、でも勉強しても受からなかったらどうしよう・・・」と悩んで諦めてしまっている方もいるかもしれません。

もちろん受からなかったらそれは自己責任です。ゲームが難し過ぎて途中で投げてしまった状態ですね。私もゲームを投げてしまったことはよくあります。ドラクエ2もFF6も最後の方までいってクリアしてないし、ドラクエ7とかすぐ辞めてしまいました。このようなゲームの「プレイ結果」は結果として残りますが、仮に難関資格に受からなかったとしても勉強した過程で得られた勉強の「プレイ結果」はゲームと同様に得られると思いますし、自分を成長させてくれるのではないでしょうか。

難関資格に受かってしまえばより大きなリターンが得られるかもしれない可能性は残ります。ですが仮にゲームを漫然とプレーしていたとしてその結果としてに得られるものはあるでしょうか。ゲームをやって楽しかった、という気分と、そのゲームをやったという経験が残ることはあるかもしれません。ですが、難関資格の勉強をして資格をとれれば、そういった「気分」や「経験」だけでなく、資格を活かすことで得られる、ステータスや、就職・転職、収入アップとかいろいろなリターンが期待できるかもしれませんよ?

難関資格は3000時間や5000時間が必要といわれますが、同じように何かに時間を費やしたりしているものはありませんか?
それは自分にとって本当に必要としているものでしょうか?
もちろん世の中にある様々な娯楽も人生を豊かにしてくれる一つのファクターだとは思います。
ですが、勉強に興味があるのであれば、単に娯楽に時間を費やすだけでなく、資格試験をゲームだと捉えてプレイしてみるのも、また一つの人生の遊び方ではないでしょうか。

難関資格はヌルゲーです。ちょっとおもしろそうなゲーム(資格・勉強)があるなと思った方は、興味本位で取り組んでみてはどうでしょうか。

会計士についてなら今のトレンドを掴んでおく書籍を読んでモチベーションを高めるのも効果的かと思います。

士業全般についてならこの本もおすすめです。


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