神谷美恵子コレクション 生きがいについてを時間をかけて読んでいこう
近所の図書館で、伊集院光さんの著書があったので何気なく借りて読んでみたら、伊集院光さんと対談相手の方の見識の広さのおかげで、原作も読みたいという気持ちになって、神谷美恵子『生きがいについて』を読んでみたのですが、これがとても難しい。
昭和の頃の本を読むと、今出版されている本が、どれだけ優しく優しくかみ砕いてくれているのかがとても実感できます。今の優しい本だったら、1分1ページで読めるけど、昔の本は、5分ぐらいかけて、わからない単語は、国語辞典で調べないといけないので、とても