「若い世代に先送りされるツケ」の正体

ツケの正体とは「緊縮」で国のパイを縮めることなんだよ。

消費税の歴史
1979 大平正芳 失敗
1987 中曽根康弘 失敗
1988 竹下登 3%でスタート
1994 細川護煕 3%→7%失敗
1994 村山富市 3%→5% 案

1995 橋本龍太郎 5%
2009 鳩山由紀夫 消費税4年上げないマニフェスト
2010 菅直人 5%→10%失敗

2012 安倍晋三 5%→8%
2019 安倍晋三 8%→10%

黒字にしたのが政権交代した時に起きたもの。与党だろうが野党だろうがストップすることなく消費増税が行われている。もうこれは、全ての政治家が「緊縮」に向けて歩いている証拠でありツケの正体なのだ。(2009年に場違いな事を言っている人がいるけれど、それは単純に場違いな発言だっただけなのでスルーしてください笑)

財務省のワンクリック詐欺バナー広告に騙され続ける政治家
ワンクリック詐欺バナー一覧
「公務員は多すぎる!」
「国の財政は破綻する!」
「プライマリーバランスを黒字化しなければならない!」
「消費増税を増やして若い世代にツケを残さない!」

これらは全部「緊縮」に向けて政治家・国民を騙す嘘でしたテヘペロ。テヘペロじゃねーよ!とツッコみたくなるのですが、すっかり騙される政治家が問題なんですよ。「なんだこのバナー…うわーッ怖いーッ電話しなきゃーッ」とバナー広告を全踏みして、全部騙されるってどんだけ馬鹿なんだろう。と。

「公務員が多い」に騙され、郵政民営化を吠える馬鹿小泉純一郎
これも民間に移せば、公務員だった人の所得は減り、消費は減り、税収は減るのは明らかだった。今も簡保は外資のアフラックになり今問題になっている。外資が入ったという事は国内のサービスが減りこれもデフレに繋がっている。財務省マジック。すごいね!

ツケを残された若者世代=デフレにより就職氷河期に突っ込まれたロスジェネ世代

ツケ=緊縮を続けてきた政治家

こういうことなんですよ。そして消費税10%に上げようとしている政治家達。未だにツケを残し続ける自民党。嘘をつくことが常態化した内閣官房。それに気づかない国民。デフレの原因は国民にあるという事です。おわり。

カニチャーハンはカニカマを入れると美味しくなる