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推し活記録(1)「モーニング娘。」との距離感と、「推し活」を始めるまでの話。


JAPAN JAM 2022 モーニング娘。’22 参加の余韻。

2022年5月1日 モーニング娘。’22 の出演する野外フェス JAPAN JAM 2022 に初めて参加。ときどき雨の降る初日、SKY STAGEのトップを盛り上げた モーニング娘。’22 の時間は曇り空。パフォーマンスと会場の熱気に感動。

今まで縁のなかった「推し活」を始めてからそろそろ1年。活動を通して日々楽しいこと嬉しいことで幸せな気持ちを感じてる。風景写真を通してnoteのことをすこしずつ学んできたし、文章もそろそろ書けそうになってきたので…フェスの余韻に浸りながらだけれど、ハロプロやモーニング娘。と推し活のことを、少しずつ記録に残してこうとおもう。


「モーニング娘。」の印象。

ロッキン’19記事を読みつつ当時のことやモーニング娘。を振り返り。
1997年9月に結成、1998年1月メジャーデビューしたモーニング娘。は、メンバーの卒業・加入を繰り返すことで変化しながらも「モーニング娘。」であり続けていて、2022年は結成25周年を迎える。いつのまにか「。」がついてたり、気づいたら「’22」とその年の西暦後半がつくようになってたり…背景や歴史を感じる一面もある、息の長いアイドルグループ。個人的には、歌唱とダンスパフォーマンスでの楽曲表現をメンバーそれぞれが個性を出しつつ真摯に個人・グループと向き合い研鑽してる、と強く感じる。


距離感の変化。

2000年まわりは学生だった自分にとって身近すぎて当たり前のように楽曲を耳にする状況で、「黄金期」はその人気から遠巻きにみてた。
2005年頃…他アイドルグループが注目されはじめメディアの取り上げ方に違和感を覚え、アイドルグループそのものから意識的に距離を置いてた時期が、おそらく「プラチナ期」と被ってた。
6期道重さゆみさんがメディアにたくさん出演していた「カラフル期」だってひっそりと眺めてた。メディアの違和感はあまり意識しなくなり「ミチシゲ☆イレブン」キャッチーでかっこいいな…と感じてた。
2014年11月末に9期譜久村聖さんがリーダーとなり2017年に結成20周年の活動も行われたけれど気になる程度で止まってたし、「体力おばけ」と称された2018年・2019年ロッキンの状況もリアルタイムで感じることはできなかった。
振り返ると2000年代の自分はメジャーにのることを避け、2010年代では仕事中心で世の中の楽曲すべてと距離をとってるような生活だった。


ご縁から「推し活」開始。

2020年以降、世の中の状況を受け公私とも自分に厳しくしすぎて…いろいろとしんどくなってた。
そんなときにライバル・サバイバルDVDを友人にみせてもらい、亀井絵里さんの魅力に気づいたのはごく最近。田中れいなさん・道重さゆみさんとの「6期最強伝説」を受け止めつつ、推したい推しはすでに卒業しており…乗り遅れ感。

さらにすすめられた2021年3月解禁の「恋愛Destiny~本音を論じたい~」MVで現メンバー9期から15期のパフォーマンスに衝撃をうける。ロッキン’18の1曲目の映像で10期石田亜佑美さんに惚れ、コンサートやフェスに行きたい気持ちが高まる。

公式動画やYouTubeで現在のメンバーを知っていくなかで13期加賀楓さんにも惹かれていく。6期への想いも大切にしながら、現在のモーニング娘。…特に10期・13期を推していこうと決意(のちに15期も推すことになる)。モーニング娘。はサブスク解禁していないため、それまでは基本公式動画をひたすら追ってたけれど、2021年3月発売のアルバム 「16th ~That's J-POP~」 を同年5月末に購入したことで本格的に「推し活」開始。このアルバム1枚購入の効果は抜群で、2019年からの楽曲を聴けるだけでなく特典のフォトブック・Blu-ray(シークレットライブとメンバートーク映像)もあり、しっかりと沼へはまっていくことに…。


「推し活記録。」をマガジンとしてすこしずつまとめます。


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