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勉強カフェの感染防止策 〜横浜関内スタジオの例〜

こんにちは。勉強カフェの上村綾子です。
今週よりまた東京では4度目の緊急事態宣言に入りました。
そんな中でも安心してご利用いただけるよう、勉強カフェでは各種感染防止策を実施しております。

今日は、横浜関内スタジオを例に、具体的にどのような対策を取っているかをご紹介させていただきます。

座席数削減、パーティションの設置

スタジオ内の密を避けるため、座席数を減らして営業しています。
いらしていただいたのに席がない、という状況にならないよう、必要に応じて入会制限も講じます。

オープンスペースであるラウンジにも透明のパーティションを設けています。

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全席に消毒液を設置

横浜関内スタジオでは、個別ブース全てに消毒液を配置しています。
長時間滞在して勉強や仕事をされる方が多いので、滞在中何度でも気兼ねなくお使いいただくことができます。

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店内の徹底消毒と換気

店内の机、椅子、ドアノブ等、手が触れる場所は1時間に1度程度、スタッフによる消毒を実施しています。

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店内の換気についても、可能な限り開口部を開け、換気扇や空気清浄機を回しております。

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検温とマスク着用のお願い

ご来店されるお客さまには検温をしていただだき、37.5度以上だった場合はご利用されないようご協力いただいています。

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スタジオ内でマスクをつけていないお客さまには、スタッフよりこのようなカードをお渡ししながらお願いさせていただいています。

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以上、横浜関内スタジオを例に、勉強カフェでの主な感染防止策についてご紹介させていただきました。
日頃より皆さまに多くのご協力をいただき、この厳しい状況の中でもここまで営業を続けてくることができております。誠にありがとうございます。

まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、勉強カフェという場所が、皆さまの体と心の居場所、この困難な状況でも明るい未来を切り開くための基地となれるよう、尽くしていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします!