iT -12- [Java勉強]
Javaを学ぶと嬉しいこと
・収入が上がる
・他の言語のスキルがアップする
Java習得の3ステップ
・理解(動画)
・定着(授業ノート)
・実践(演習問題)
Javaとは
・Sun Microsystem社(現Oracle社)が1995年に発表
・コンピュータにさせたい処理の順番を書き記したものをソース、プログラムという。
プログラムが動くまでの流れ
ソースプログラム
↓(コンパイラ)0と1に変換
実行可能ファイル
↓
1+2=3
言語使用者数、求人数が最も多い、Java
どうして人気なのか
・オブジェクト指向だから→大規模な開発ができるところがGood
・プラットフォーム非依存だから→どこでも動くところGood
プラットフォーム非依存
・別のOS上でも動かすことができる。
・実行可能ファイルが一つでいい。
なぜそんなことが可能か。→JVM
・JVM(Java仮想マシン)というものがあるから。それぞれのOSでのJVMを備えているため。実行するための環境がある。さらに、開発するための環境もあり、JDKというものもある。
JDK(Java Development Kit)
・コンパイラ、JVM、その他便利なツールをぜんぶまとめている。
Javaを動かすための準備
・JDKのインストール(開発環境のこと)→Adapt Open JDK
・環境変数の設定
→PATH JDK内のbinフォルダの場所の指定
→Java-HOME Javahaどこか、JDKのフォルダの場所を指定
・コマンドプロンプトで、正しく設定されているか確認する
Programの構成
・クラスを作ること=Javaのプログラムを作ること
クラスの集まり。
キーワードclassで、作っていく。
class クラス名 {
public static void main (String args[]) {
処理文;
}
}
・クラスの内容を、{ }の間を、ブロックに書く。
・処理のまとまりを、メソッドという。
・Javaを実行する時に、必ず、mainメソッドから実行される。
クラス___________________
| ブロック__________ |
| | 処理文 | |
| |__________________| |
|________________________|
わかりやすい書き方
・他の開発者と一緒に働くため、わかりやすく書く必要がある。
・今後、次の世代にメンテナンスをしやすいようにする必要がある。
・コメント(メモを書く。)
・改行や空白を入れて、見やすくする。(インデント)
→フォーマットを整える:プログラムの体裁
/* FirstComment.java
文字列を表示するプログラム
2023.06.02作成 */
class FirstComment {
public static void main (String args[]) {
System.out.println("たのシモー"); //画面表示
}
}
ブロックの開始〜終了や処理文ごとに改行すること
タブや半角スペースで、字下げ(インデント)すること
そのほかにも、
名前付けの慣習として、命名ルールがある。
→クラス・インターフェースはの1文字目は大文字にする
→変数・メソッド・パッケージは小文字にする
→2つ目以降の単語は大文字からスタートする。らくだのこぶみたいに。
変数とは
・データの入れ物である。
・箱📦の中に名前をつけて、その中に数などを入れる。
・変数名は、英字、_、$など
→2文字目以降は数時も可
→キーワードは使えない(static void mainなど)
変数の使い方
・変数をまず作る。箱を作る。(宣言)
データ型 変数名, 変数名, ・・・・)
int month,day;
・代入する
変数名 = 値;
age = 20;
イコールという考えではなく、ageという箱に20を入れる感じ。
・参照する→値をみる。
・初期化する
int age = 20;
class Variable {
public static void main(String args[]) {
int month;
month = 6;
int day = 2;
System.out.println("今日は、");
System.out.println(month + "月" + day + "です。");
}
}
・変数monthを使う場合は、""で囲まなくて良い。しかし、「月」や「です。」という言葉は""で使う。
配列
・配列は、はこを入れるロッカーみたい。
・同じデータ型の変数を複数まとめて管理するもの
→newを使う。
生成時にデフォルト初期値が設定する。
データ型[] 配列名 = new データ型[要素数]
int[] score = new int[3];
score[0] = 80;
// scoreの0番目に、80を代入してください。 添字は、0からスタートすることに注意
配列の初期化
データ型[] 配列名 = { 値1, 値2, ・・・・}
配列.length で、配列の要素数をGet
class Array {
public static void main(String args[]) {
int[] score = new int[3]
score[0] = 80;
score[1] = 100;
score[2] = 70;
String[] name = {"高木", "西山", "小梅"};
System.out.println(name[0] + "さん:" + score[0] + "点");
System.out.println(name[1] + "さん:" + score[1] + "点");
System.out.println(name[2] + "さん:" + score[2] + "点");
System.out.println("受験者数:" + score.length + "人です。");
// score.lengthをすることで、その要素の数(要素数)を利用することができる!!いいね。
}
}
一旦ここまで!
少しずつですが、投稿をしております。 noteで誰かのためになる記事を書いています。 よろしくおねがいします。