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「私から子育ての楽しみを奪って」 元嫁から3年前に入ったSMS。 離婚は2006年に裁判で決着して、元嫁は調停・裁判の間、離婚するかしないか考え中等と わからんちん

挙げ句に主な争点が親権に成って、離婚裁判の記事で書いた嫌がらせをさんざんされた、正直、全部は書ききれていない。

嫌がらせは、主に長女を痛めつけることで、僕達親子にダメージを与えるもの、なんて言うと、きっとまた記憶を改ざんして、そんなことは言ってない、していないに為るのだろう。

元嫁の里では、子をじじばばが面倒を看て、若夫婦はゼニコ稼ぎをするものらしく、それを山手通りの内側の我が家にも持ち込んでくれた。 自分の子をじじばば主体で育てるわけもなく、かくして僕は

タツノコパパになった。 タツノオトシゴはメスが雄に卵を産み付け、雄が子供を育てる。 

元嫁の稼いだゼニコ(下品な言い方(笑)は末子長男の広斗の学資と、元嫁実家の総檜造りの家のローンの返済に当てられていた。 僕には一切の相談無し(笑)

僕の父も元嫁も親というステータスが必要なだけで、そこに親子の情等は無い。 それでいて親だから、こうして当たり前はすっぽぬけ、親だから敬われて当たり前、子に愛されて当たり前(笑)自分が受け取る者だけ親の権利を主張。 な わけあるかい!(笑)

離婚の時、僕は子供が行きたい方へ行けば良いと思っていた、恐らく母親に着いていくのだろうと。  長女が言うことにゃ、パパと行く、真央(次女)もママに渡したら殺されるよと、僕に隠れていた虐待を全部、話してくれた、恐らく長女と僕は性格が似ているから、気に入らなかったのだろう。元嫁が、僕の父の様にマニピュレーターなのは知っていたけど、そこまでとは思っていなくて、じゃあ僕と一緒に茨城の広い所で暮らそうかと、長女と次女を連れ出す算段をしていたら、DVをでっち上げられて警察沙汰にまで成った。

僕は子が好きで、片手技で稼いだ、お金で長女舞子と遊びまくっていたし、彼女にPCを組んで、一緒に遊んでいた。 子供なんて、一緒に遊んでくれる相手が好きに決まっている。 僕は精神が12歳だと、ずっと言われてきたが、今も、とっつぁんぼうやかも知れない。 それの何が悪いw 自分より弱いもの小さいものを 蔑ろにしない犠牲にしないなら、遊び好きは善。

それでも、若い子、子供と気が合うのが楽しいから、それで良い、 ちょっとだけ大人の気遣いが出来れば、彼らを傷つけることは無いだろう。

父も元嫁も、子育ては、かくあるべしと言う矜持? もしくは鵜呑み? 直輸入のものがあり、それを子に押し付けるのだから 堪らない、 子供に限らず、人が自分の思い通りに動くはずもなく、それをするために、軍隊というのは日々の訓練を欠かさないのだ。

押し付けられ、型にハメられる者の辛さ苦しさを、彼らもどこかで味わっただろうに、それをまた押し付けるのは馬鹿なの?(笑)

親の目から見て、今までの経験から鑑みて、こうしたほうが良いんじゃね? はあるけれど、それだってご時勢は日々変わっているのだから、意外に子の情報のほうが新しくて正しかったりする、 その推敲もしないで、自分の経験、鵜呑みだけから、何かを押し付けるのは愚者の愚行。

本当に子が愛しければ、自然に知識が増え、子の言うことも理解し、やりたくないと言うのは何故かを検証して、わがままならば、じゃあどうすれば、それに興味を持つかまでを考え、遂行するのが大人である親の役目w それこそ役目だと想うの。 父も元嫁も、能力が無いので、子に興味をもたせる誘導をするのではなく、力づくで言うことを聞かせようと、イソップの北風になり、より一層外套の襟を合わされて拒否され、怒り、拒否されのマイナス・スパイラル

相手の気持ち、立場を考えないのは、愛していないからだ、 そんな自分に気づかずに使うセリフは

「おまえの為を思って」

こんなに酷い欺瞞は無い、要は親である自分がこんなに心配しているというお為ごかし、裏は、だから 親である自分を愛せ。

なんの為に子供と言う幼く小さな命を この世に呼んだのだ?

呼んだ生命は、一緒に遊ぶために、そこに居てくれる、居てくれることが有り難い、有難うの語源通り、有り得ない奇跡で居てくれる。

だから、一緒に楽しむ、相手に己が持つものを差し出し、楽しませることで自分が楽しむ、 それが 「子育ての楽しみ」 だと想う

育ててきて、思い通りになんかなっていない、こいつ馬鹿なのかしらと思うこともしばしば

でもね、子供って小さな大人じゃない、幼い、だから成長していく過程で、僕が知らない可能性を持っている、僕が知っていることに興味を持ったら、一緒に楽しみながら伝え、 今じゃ、子供のしていることに興味を持って教えてもらって、 noteもTwitterも 楽しめているのw

猫様の散歩に付き合って、写真をアップすることで皆様と、お知り合いになり、沢山の猫様を拝謁して楽しんでいる。

子育てをすることで、愛していることで、楽しませようと思うと、知識を欲し、知識が入ると、知恵が鍛えられて智慧になって、親として成長させてもらえる。

「こそだてのたのしみ」も生きている楽しみも根は同じだと思うのw


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