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精霊の日

精霊、魂
僕たちは摩訶不思議な精霊と言う、わけのわからんちんもので出来ているわけじゃない
ナザレの大工の宗教みたいに、唯一絶対にして全てな存在、その一部が僕らだ

魂は空気の様な物

肉体は部屋? もしくは魂を入れる袋?

空気は、同じものなのだけれど、部屋によって匂いが違う、重さも違う、違う物に見える。

きっと肉体も魂が寄り集まって出来ている。

神秘とか、神様とか天使とか、そんなややこしいものじゃない。

あの世も無い、この世だけしかない。

身体が滅びたら、そこから抜けた魂、空気のようなものが広がる、想いが強烈に残っていると、霊魂とか魂魄と言われ、幽霊なんてものに見られてしまう。

唯一絶対にして無二、そして全てだから、実は同じものの細胞。

だから、因果応報も有るし、作用反作用、まわりまわってなどになる。

僕は、この美しい生き物と縁が在る生き方を選んできたらしい。

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この先も縁が続くように、脳を使って動いて、良い作用を起こし、良い反作用を受けようと思う。

いきとし生けるもの、然して死せる思いも精霊

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