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あっけなく決まってしまった仕事

ハローワークの話、派遣登録の話、個人情報抜き取られの気分、などなど先月から書いていた求職活動のあれこれ。

今週は、3社の面接がありました。その中で、どこかひとつくらい決まらないと、6月も無職かぁ・・という気持ちを抱えて、面接に向かいました。

そのうちの1社は、通勤時間1時間(理想30分以内)
勤務時間の融通が利く会社で、保険証を発行してもらえるとのこと。扶養範囲は気にせず働くつもりでいるため、「条件的にはここかなぁ」と、話を聞きつつ思っていました。
社会保険も大事ですからね。

履歴書と経歴書は1週間前に送付済みだったので、面接では過去のことを質問されることがあまりなく、業務の説明がほとんどでした。
帰宅してから採否の連絡を待ってのことだと思っていたため、
「是非、働いて欲しいのですが」と言われて、即答しないとならないのか?それは軽率な返事になるといやだなぁ、どうしようかなと濁していたところ、さらに内情のスタッフのことや、今後の取り組みなどが聞けたので、それではお願いしますと、お返事をした次第です。

大事なことほど、家でひとりで考えたい・・・と思っていたのだけど。

それこそ、役職者二人に、私が帰った後に、この人でいいのか検討した方が良いのでは?と言い残したかったです。お互いに安請け合いしてはいけないような気がしませんか。だけど、お互いがもう結論を出してしまった。

前向きに考えれば、何においても決めれない会社に勤めることのほうが、不幸かもしれない。望まれて仕事に就くことが最優先順位だと決めていたので、これはこれでいいのだということ。

正社員ではないので、フル出勤ではないし、保険証を出してもらえる最低限の日数の出勤です。そして、有給休暇もありません。行かなかった時間はまったく賃金にならないので、補償もないのかなと思います。分かりやすいといえばわかりやすくて、仕事したぶんだけお給料が出るのです。
これから契約書などが送られてきて、それを読んだ上でサインをしないということもできるのだから、よく読まなければ。

シンプルに考えると、仕事にロマンを持ち込まないこと。時間をお金と引き換えるというその割り切りで、ご縁がありそこにいる人たちと有意義な時間を共有できたらそれでいい。

カレンダーの予定が決まると、引っ張られるようにそのように動けるはず。流れに乗ろう。

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