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庭仕事の季節

庭の雑草がぐんぐん育つ季節になり、今日は草刈り機で雑草を刈りました。
と言っても、ホテルの庭にはならないので、公園の広場程度のスッキリ目指して頑張りました。

それでも遠目から見ると、ボウボウに伸びただらしなさはなくなり、やってよかったと思いました。これから勢いを増すので、GWまでは持ちこたえたいから。
それと、お隣へのご迷惑が怖いので、ホッとしています。みんな綺麗にしてるもんね。
なにか言ってくる方たちではないので、自分からやらないと。ちゃんとしておられるからこそ気を使います。

気になっていることがあります。
梅の木が2本あって、先住民の植えた紅白なんですが、虫がひどいの。アブラムシだったり、糸をひいて葉をねとねとさせていたり、灰色の塊で気味が悪いのやら、病気の木なのか?でも、去年もこの2本はそうだったから、毎年放置してたのかもしれないし。
それと、先住民の植えたムクゲもアブラムシまみれになります。デカくなる一方で、冬はただの枝で見応えもそうないような。

むくげも2本あって、もう一本もやはりアブラムシだらけ。
てんとう虫が頑張ったとて、追いつかないでしょうね。

今は時間がなく庭仕事も難しいけれど、来年こそ思うようにいじってみたいと思います。

ちなみに先住民の植えた植栽で、気に入ったものは、小手毬と南天、ブルーベリー。
南天は暴風避けになってくれていて、自転車が倒れなくなりました。
小手毬はとてもきれいに今咲いています。室内に飾っても素敵です。
ブルーベリーは虫もつかずに、夏の間は新鮮なスムージーが飲めました。

これからは暑さ対策をして庭に出ないと、熱中症になりそうです、手はかかるけどいい運動になるし、気持ちが癒やされるので庭仕事は好き。
ただ、やっぱり好みの植栽にしておくことかな。
手入れが気に入らないものが混ざると、どうしてもやる気が失せてしまい、うまくいかないんですよ。

なんとなく生きている樹木を切ることにためらいがあったのたけど、それは幻想。
切られても生きているんですよ。
ヒコバエも出すし、切り株として残っているから。
痛すぎる柊を2本切りましたが、また存在してるもんね。
面白がりながら、手を加えて良いんだなと思いました。


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