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noteを読んでの感想1

おすすめ記事で、不登校のお子さんについて書かれている記事が紹介されることが多いので、そのまま読み進んでいました。
私が育児のことを書くから、おすすめで出てくるのかな。10ケース以上の学校に行かない記事を読んで、感想を書いてみたくなりました。

・なんで不登校になるのか
・いまの子供の様子
・このままでいいのだろうか

だいたいこの3つが記事には書かれているんだなと思いました。
なんで、って理由は子供がゆえに、自分をうまく説明できないから、本当のところはわからないけど、だいたい親なら推測したり、学校の担任とはなしてみて、思い当たる節もあるのですね。そして、自分が好んでいないやり方の学校教育であれば、それじゃあないかなぁとシンクロしてみてしまうかも。

お子さんの様子も書かれており、これは、心配や想いが強いママさんがよく観察されているなと読んでいて感じます。

そしてこのままでいいのだろうかというモヤモヤ、もしくは、いいんだこれで!”という結論型、その方による考えが書かれていて、なるほどそういう考え方もあるのだなと読ませていただいてます。

我が家はサンプル1しか子供がいないし、行かないことを決める勇気がない小心者なので、文句は言うけど行く、先生のいうことを真に受けすぎる堅物タイプなので、正義感ある担任が向いていない。だから自分で行かないと言えるお子さんがたくましいと思います。

もし、私が学校に行く行かない、どちらを推奨する考え方か?と聞かれたら、

子供が小学校を嫌だというなら、無理して行くところでもないと思う。です。
ただし、勉強が大の苦手だという理由で行かないなら転校ありかもなぁ。

行かないなりの過ごし方はさせると思う。学校ではなく、親が決めたルールも取り入れないと、毎日が日曜日っていう過ごし方は、自堕落に傾くし、それをコントロールしていく親が病みそう。経済が潤沢ならお出かけ含めた過ごし方も出来るけど、働かず遊びも入れながらなんてまあ、むずかしいわけで。

そのくらいの想像しか出来ません。ただ、行かない時間は「死に時間」で学校に行けば「活き活きした時間」になるってのは、うそ。そんなことはない。私はこのノートにも書いたのですが、全員が同じ授業と宿題で履修しておけばそれで子供にとって良い教育だなんて思わない。子供にも知能の違い、体育図工音楽勉強でそれぞれ能力が違うのだから、平均的じゃなくて、授業は習熟度別にしたら幸せなんじゃないかな。行事はクラスみんなでやれば?(それが協調性とかいうものかな?)学業とほかのレクを一緒に述べるからしんどくなると思うんだよね。

ルリ子は、6年ですけど3年生と体育したら、レベルがあうと思うし、英語も3年生と一緒くらいがちょうどいい。6年生の英語だと、わからないのをばれないように黙って座っていると自分で言ってる^^;

不登校は、要するに家に平日ずっと子供がいることですよね。フリースクールというものもあるようですが、私に知識がなくてわからないです。ずっと子供が家にいるとママさんがしんどくなると思う。ずっと親の責任で子供を見ないといけないというか・・責任感のあるママさん、どうか適当な部分も作らないとね。夜は中学受験するシナイは関係なく、塾に3時間くらい行かせると学力も付いて、向いているお子さんなら後々、効いてくるかも。

そして、平日の特権、せっかくママさんと家にいるのだから、好きなところに行けば良い。遊園地でも旅行でも、お金が許すなら。人が平日なんで?という視線を向けるから図書館にすら行きにくいとかいう人が、私の周りにいましたが、なんでよ?犯罪者でもあるまいし。学校へいかない選択をしたなら、家にこもっていなさいなんてルールがあるの?子供の保護者が付き添い行動するのになんの問題があるんでしょうか?ま、ときおり、平日学校にも行かないでふらふらさせて!とか電車でいちいち言うような年寄りとかがいても、気にしないことです。

私は、学校に行かないと選んだことを、よかったんだと思える日々を積み重ねていきましょうよ!という気持ちでいつも読んでいます。私も、自分が選んだことを良いと思えるよう、日々過ごすように気持ちを持って行っているからです。

不登校だろうが中学受験だろうが、子供がらみでいろいろと面倒なことはあるし、正解などないのだから、、せっかく生きていく時間を迷いなく笑っていたいですね。
それが難しいのだけどねっ。


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