中古戸建のリフォーム記録2
前回の続きです。
リフォームを会社に依頼して、複数箇所を直していくことはやめて、その機器ごとの機材交換と部屋のメンテに変更しました。
具体的には、
畳 畳職人
エアコン設置の隠蔽配管工事 電気工事士
ガスコンロ 給湯器 ガス工事の会社
食洗機 トイレ バス 業者選定中
床と壁紙はできる限りセルフで貼ります。
なんと、ガスコンロはすぐ工事が決まりました。
給湯器も見積が入り、やろうと思えばすぐですが、お値段張るので後回しになるかな。
畳も日程が決まり、エアコン2台目も予定済です。
今までのリフォーム会社とのやり取りは何だったのか?と思ってしまいます。
直接、職人さんが工事して行くだけなので、段取りが決まれば早いです。
ただ、キッチンまるごと交換にはならず、あと10年、これで行くわという覚悟の上です。
予算が家全体の直しになるので、リフォーム会社とのやり取りをやめてみて、自分の意志で節約できるところがあると気づきました。
それなら時間も予算もうまく使いたいし、フルリフォームは諦めて、必要最低限で快適にすることを考え尽くしました。
外壁外構も5年後は考えないといけませんし、こちらの方が高額でしょう。
戸建てはカスタマイズできる楽しみもあるけれど、賢く予算を使った楽しみ方をしていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?