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心和む家

ここで暮らし始めて4ヶ月、街は穏やかで平和だし、家そのものは、内装の傷みが激しくて直し中ではあるけど、気に入って住んでいます。

なぜだか、心が落ち着くから。
庭の雑草には戦々恐々としているけど、土と草木が癒やしてくれるから、時々無心に庭を手入れします。
心地よい疲れで、五十肩の拘縮が良くなってきました。

 先週、壁紙を新しくして、エアコン取り付けをした部屋に、青畳が入りました。
量産されている安価なものでもいいのかなと思いましたが、せっかく職人さんに依頼するのだし、熊本産の良質ない草にしました。
部屋の新しい香りを楽しみながら、お布団で寝ています。
和室がある家、和みます。

この冬、給湯器が壊れなかったことに感謝しつつ、来週は給湯器交換です。
17年頑張ってくれた給湯器は、長生きだったのかな?10年と言われているけど実はもっと長持ちするのかな?
お湯が出なくなってからあたふたできないので、そろそろですよね。

 そして、中古戸建を買うとき、その家で最後まで住めるのかを判断材料にしたこと。高齢者施設にいずれは行くのか?と誰しもが頭に浮かぶけど、私は行きたくないです。
まだ若いから、とアラフィフは思われがちだけど、行かないためには準備もいるのかと思いました。

車の運転ができなくなったときは、困りますね。それは周りもそうなっていくから街の課題となるのでしょう。



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