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ペットの気持ちがわかる、アニマルコミュニケーション

さて、またまたブログを更新しました。

アニマルコミュケーションという、ペットの気持ちがわかるセッションを受けたお話です。(アニマルコミュニケーションがどんなモノなのかはブログをご覧ください〜!)

ちょっと悩んだので、飼い主としての感想はnoteに書こうと、シンプルめに仕上げました。

で、肝心の感想なんですが、おおよそ10ヶ月の間にこんなにも心を開いてくれたのが本当に嬉しい。という気持ちと、しなくてもいいつらい思いをしてきた過去が悲しいの2つ。

チョコは純血種だし、人気のあるトイプードル。
元飼い主さんは、自らが望んでペットショップから迎えたハズ。

それなのに、なぜ?という気持ちが本当に強いのです。

ただただ純粋に愛されて愛情をたっぷりかけて、大切に大切にしてくれる飼い主さんに出会うことだって、絶対にできた。

なのに、運悪くチョコはひどい飼い主さんのもとに行くことになってしまった。

きっとペットショップでお金さえ出せばいくらでも犬猫などの生体を購入できる世の中じゃなければ、防げたんじゃないかなって。

もし、ペットショップで生体を購入するときに、保護犬の譲渡の時のように、自宅訪問があって、飼育環境や収入源の確認、定期報告の約束などがあったら、もう少し違ったんじゃないかなって思うし、そもそもペットショップで”だれでも”気軽に生体を買える世の中じゃなければ、チョコみたいにしなくてもいいつらい思いをする子は減るんじゃないかなと思いました。

本当に思うだけは簡単で。
実際には何もできないことが歯痒いんだけど…。

チョコの気持ちを知り、より一層、しなくていいつらい思いをする動物が減ってほしいと思った飼い主でした…。


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