「書くを仕事に!京都ライター塾」 第4期2回目!濃厚すぎて頭が痛い話。
フリーライターの江角悠子さん主宰の「書くを仕事に!京都ライター塾」を受講しています。
※参加理由などは1回目のレポートをご覧くださいませ。
今回は2回目の参加レポートです。
2回目も超濃厚&学びが多すぎて頭がガンガンしちゃいます。
こんなに濃厚で大丈夫??って心配になるほど。
こんなに多くを吸収したら、わたしどんどん‘伝えるために書く’ことの虜になっちゃうよ~!!
ってことで、超濃厚な2回目の参加レポートスタートです!
▶︎前半
【書くことは考えること】そして【書くことで何を伝えるか】
ライターとして何を書きたいか(=伝えたいか)を「自己分析ノート」を使いながら考えた前半戦。
「ただライターになりたい」ではなく「ライターとして何を伝えていくか」という「軸」が大切であるといったお話をしてくれました。
10年後どうなっていたいかを想像し、そのために今なにをすればいいか。
10年後のなりたい自分を「目標」とし、その目標に向かって進んでいくためには、「軸」をしっかりと持ちましょうということです。
ただ闇雲に進んでいってもお仕事選べないし、なりたい自分にはなれないよねって。
本当にその通りで、ライター業を始めた当時は、書きたくない案件受けて、ゲッソリした経験何度もあります…。その当時は軸がない上に、わたし如きがお仕事選んじゃいけないって本気で思ってたんですよね…。
今じゃ考えられないんですけど…笑
自分の軸とはなにか。自分の強みとはなにか。
この2つを知るために、江角さんに誘導してもらう形で、自己分析ノートをヒントに考えていきました。
ちなみにわたしの場合は「趣味とペット(要は自分の好きなこと・もの)」が軸で、強みは行動力と決断力です。
その軸を元に考えた、今わたしが書きたい記事や書きたい媒体は「飲み旅本」「コスメ記事」「いぬのきもち・ねこのきもち(ペットに関する記事)」です。
自分の好きなこと・楽しいなって思うことをどんどんやっていきたいと思った結果がこの3つでした。
(あと、やまなしめぐりさんともお仕事したいです!!!)
やりたいことが明確になったので今後は持ち前の行動力を存分に発揮して、営業にいったり、実績や経験を積んでいくだけです。
ちょっと想像するだけでも楽しみ。
ちなみに、わたしの書きたいことを前面に出しているのが「山梨もの書き工房」なので、ぜひ見てください!
▶︎後半
ここからは、いよいよ「インタビュー・取材」について学んでいきます。
わたしはインタビューや取材の経験がなく、このライター塾で何を学びたかったのかと言われたら間違いなくこれです。待ってました。ワクワクが止まらない!!!
やってみたい仕事の多くが「取材経験有りのライター」という条件で、この条件を満たせないが故に指を加えながらみていたので、インタビューや取材できるスキルが欲しかったんです。
取材で集めるべき素材や取材をするまでの準備、アポ入れから、インタビュー当日の流れまで丁寧に教えていただきました。
超 濃 厚。
本当にこの一言に尽きるんですが、今回もまた、ここまで丁寧に詳しく教えていただけると思ってなかったので、もう学びが多いこと多いこと。
「わたしもう取材行けるのでは?」と思ってしまうほどの内容でした。
取材相手から話を引き出すコツなども出し惜しみすることなく、教えてくれ…。金額がネックでライター塾の参加を見送っている、参加を悩んでいるという方がいるならばわたしは大声で「超特大の機会損失」だよ。と言いたいほどの内容です。
所謂‘コタツ記事ライター’から抜け出したい人は、絶対に参加したほうがいい。と断言できるほど、濃厚です。
本当に参加して良かった。
一通り、インタビューや取材について教えていただいてもらった後は、もう一人の参加者である福岡のライターさんとインタビューの実践を行いました。
これまでインタビューされた経験はあるけど、した経験はないのでどうしようとちょっと戸惑いましたが、教えていただいたことに基づいてやっていきます。
実際にインタビューする側をやってみて「難しさは感じるものの楽しい!」が一番の感想です。そして「好きなものについて話す人は輝いている」これに尽きるなと思いました。
好きなことを話している福岡のライターさんがとても楽しそうで、聞いているわたしも楽しかったし、とても興味がもてました。
きっとこういうのがインタビューの面白さで魅力なんだろうなぁ。
インタビューや取材が好きになりそう。
とは言え、未経験には変わりがないので、まずは気になるやお店やお世話になっているサロンに取材依頼をしてブログにアップしていこうと思います。
また、取材受けてやってもいいよ〜!という心優しい方がいましたらぜひ、TwitterのDMまでよろしくお願いいたします。
▶︎おまけ
以前インタビューを受けた記事です!ぜひご覧ください。
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▼「書くを仕事に!京都ライター塾」主宰 江角悠子さん
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▼コスメと暮らしと山梨のことを発信中!
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