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CMC_Meetup運営の裏側公開!毎回どうやって開催まで準備を進めているのか

こんにちは、Chatworkでマーケティングを担当している弁護士妻の藤井です(旦那の弁護士事務所とChatworkとのダブルワークで働いています)。

2016年11月に発足し、かれこれ2周年を迎えたCMC_Meetup。私もラッキーなことに2年前から運営メンバーとして関わらせてもらっています。

ちなみに、発足2年でこれまで東京では10回開催され、現在では、Facebookグループメンバーも1500名にものぼります。

今回は、このCMC_Meetupの企画・準備・開催をどうやって運営メンバーで進めているのかをご紹介します!

※この記事は、CMC_Meetup による コミュニティマーケティング Advent Calendar 2018 の 15日目の投稿です。


運営メンバーから見たCMC_Meetup

CMC_Meetupとは、元AWSの小島さんが発足したコミュニティマネージャーのためのコミュニティです。

運営メンバーから見た1周年までの成長期は、Slideshareで公開しているので、もしよかったらご覧ください!


現在の運営体制

現在の運営体制は、企画班とオペレーション班に分かれて運営しています。そうすることで、運営メンバー各人の役割が決まり、企画から準備、開催までがスムーズになるだろう、ということで班分けをすることになりました。

今回のコミュニティマーケティング Advent Calendar 2018でも、運営メンバーのLiberappの山田さんがTwitterとTogetterの活用術について、イベレジの小笹さんが受付業務に関してなどを公開してくれているので、そちらもぜひご覧ください!!

ちなみに、私は企画班で、Rancherの新藤さんと小島さんとLive MTGで毎回のテーマや登壇者アサインについて相談しながら進めています(お二人とも忙しいので朝の時間にMTGを入れることが多いです)。


企画から開催までの流れ

ざっくり開催までの流れをお伝えするとこんな感じです!

(1)開催時期をざっくり決める
(2)開催テーマ・開催規模などの概要を決める
(3)開催テーマに沿った登壇者を洗い出し&会場候補選定
(4)登壇者に声かけ&会場候補先へ打診
(5)登壇者と運営メンバーで開催日程決定
(6)イベレジで集客ページオープン
(7)集客
(8)ケータリングやTogetterの事前準備
(9)CMC_Meetup開催

ちなみに、11月12日に開催されたCMC_Meetup Vol.10は、私が当日高熱が出て急遽お休みすることに....(無念)。

その際も役割分担ができていたからこそ、「ここお願いしてもいいですか?」とお願いすることができました(ありがとうございました!)。


まとめ

今回は、毎回どうやってCMC_Meetupの開催準備を進めているのか、をご紹介させてもらいました。

個人的には、開催準備の効率化も大切ですが、会社の仕事としてではなく、社外の活動になるので、どれだけ面白い人たちと交流ができて刺激がもらえるのか、が運営のモチベーションを保つ上で重要かな、と思います。

今後も、コミュニティマーケティングの実践者が増えるよう、CMC_Meetupを開催していきたいので、「もっとこうした方がいいよ」、「次回はこんなテーマが面白いんじゃない」、「この人に登壇してもらったら面白い話が聞けるよ」などフィードバックをいただけると嬉しいです。

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