新入社員はリモートネイティブになりたい。　#5 藤井 達也さん

こんにちは、新入社員の潟永（かたなが）です！
今回で5回目を迎える「シンリモ」。
引き続き、リモート研修に励む新入社員のリアルな心境をお伝えしていきます！
近々、初出社と配属発表を控える新入社員の胸中やいかに、、、注目です！

今回、インタビューに協力してくれたのは、藤井 達也（ふじい たつや）さん！

被災地の課題解決に挑戦！

潟永）よろしく～！

藤井）よろしくお願いします！

潟永）
まずは、学生時代のことを教えてください！
高校はずっとサッカーをやっていたんだよね？

藤井）そうそう、鹿児島実業高校っていうところで。

潟永）
野球をやっていた自分ですら知ってる名門！！！
大学も続けたの？

藤井）
大学のサッカー部は1年でやめて、
パソナグループの復興創生インターンっていう、実践課題型の長期インターンに力を入れていたかな。

潟永）具体的にはどんなことをしたの？

藤井）
被災地福島の温泉街で地域課題の解決に取り組んでいたんだけど、
地元のお菓子屋さんを巻き込んだイベントを打ち出したりしていたね。

潟永）
早いうちから主体的に活動していたんだね！
そこに踏み出していった理由も聞いてもいい？

藤井）
3つあって、1つ目はサッカー以外の世界を知りたかったこと、次に「将来、このまま公務員になっていいのか」という漠然とした不安、最後が単純に自身の力を試したかったことが理由になっているかな。

潟永）ありがとう！

思い描く自由な働き方とは、、、？

潟永）
約1カ月リモート研修を続けてきたけど、その中でメリットとかデメリットは見えた？

藤井）
メリットは、今後仕事のリモート化が進んでいくにあたって
タイムマネジメントとか、リモートワークについての知識を自分たちが他の年代より多く持てることかな。

潟永）デメリットはどう？

藤井）
やっぱりコミュニケーションだね。
距離が遠く感じられるから、人事の方々のマネジメントは大変だろうし、
配属部署に関しての評価基準とかはどうなっているんだろうって思ったりするかな。

潟永）
そうだね、言葉と同じで想いも伝わっているのか分からないときあるよなぁ。
達也、個人的には、リモートワークは新しい働き方としてどう？

藤井）
自分は結構進めたい派の人かな。
今後できるなら週3日リモートで、残りの2日を出勤するっていう比率に移していきたい。

潟永）何かやりたいことがあったりするの？

藤井）
将来的には、田舎の自然があるところで農業なんかしながら働きたいなっていうイメージがあって、都会を少し離れたら安い古民家とかも売ってるから若干お金貯めたら買おうと思ってる。

潟永）
とっても分かる。東京の喧騒にはいつになっても馴染めないんだよね。
ぜひ古民家呼んでください（笑）

3年生の冬に就職を決めた理由

潟永）たしかベネフィット・ワンから内々定出たの早かったよね？

藤井）
そうだね、3年生の12月かな。そこで就活はやめちゃった。

潟永）その時点でベネフィット・ワンに決めた理由はどんなところ？

藤井）
それ以前にも30社くらいの企業をインターンでみていたなかで、
5年後を見たとき将来の目標でもある自由な働き方を進めていく企業であることと、働いている人がそれぞれ夢や目標を持っていること、
今後様々な事業を展開していくうえで一人一人に挑戦できるチャンスと裁量権が与えられるところが理由になったかな。

潟永）
詳しく教えてくれてありがとう！今ベネフィット・ワンでは、挑戦できる環境のなかで目標を持った若手のボトムアップが求められているよね。

自ら自由な働き方を実践！！！

潟永）具体的にはどんなことを仕事にしたい？

藤井）
NeoWorksの関係部隊で働きたいと思っているかな。
今、個人的に書いているブログでも仕事の外注を始めていて、
社員の負担を減らして効率を上げていく取り組みにはすごく興味があるし、
今後ほかの会社でも加速していく動きなのかなとは思うから関わっていきたい分野だね。

潟永）
地方で使えるサービス拡充を中心に進めなきゃいけない部分だよね。
少し話ずれるけど、ブログの話聞いてもいい？（笑）

藤井）
就職活動の情報をアフィリエイト*のブログにずっと書いてて、
今は月に3万円くらいの収益になっているね。

*ウェブサイトの閲覧者が掲載している広告主の商品あるいはサービスなどを購入し、生じた利益に応じて広告を掲載したウェブサイトに成功報酬を与えるインターネット広告手法のこと。

潟永）すごい（笑）サイト見てるけどこれ自分で作ったの？

藤井）ホームページを作るツールを使って地道に自分で作っていった（笑）

潟永）
めっちゃ作りこまれていてビックリした！（笑）
今後も続けていくの？

藤井）
働き始めたら時間が取れないだろうから、
記事の作成をさっきも言ったように外注しようと思っていて、
クラウドワークス*を使って「1文字～円で記事を書いてください」っていう仕事をお願いしていく形になるかな。

*企業と個人がオンラインで直接つながり、仕事を受発注できるプラットフォーム

潟永）
将来の目標に対して具体的な行動に移していることが何よりも尊敬できる部分だと思う！！これからもブログ運営頑張ってください！

人の働くを変える

潟永）最後に10年後のビジョンを教えてください！

藤井）
人の色々な働く形を作りたいっていうイメージがあるかな。
ベネフィット・ワンでは、社会に対して働き方の多様化を推進していきつつ、
個人としても副業を中心に挑戦していきたいね。

潟永）
個人的にとても勉強になりました（笑）
ありがとう！！！

ベネフィット・ワンは、NeoWorksをはじめとして自由な働き方の推進を目指しています。そのような取り組みに魅力を持ち、さらにそれを実践している社員の話はなかなか貴重なものだったのではないでしょうか？
それでは、また次回の記事でお会いしましょう！

p.s.　藤井先生のブログもぜひご覧ください！！！