読みやすい本の条件とは・・・

基本的には普段私はビジネス書・自己啓発本などといった教養書を読みあさっているのですが、私にとって一番読みやすい本の種類とは何だろうと考えてみました。

例えば、右開き・左開きの本、縦書き・横書きの本、それにページ数の多い・少ない本など様式は様々ですが、それに加えて誰が書いた本なのかも最近では重要視しているポイントです。

私にとって読みやすい本の条件をサクッとまとめてみました。

・表紙タイトルとデザイン
・簡潔で理解しやすく、かつエッセイのような短文書
・図解やビジュアルなどがある

まず書店にいってどの本を買おうか迷っている時、本のタイトルや人物、そしてインパクトのある表紙カバーかどうかで購買意欲に大きく影響します。その人物のことをあまり知らない場合だったとしても、表紙やタイトル、カバーデザインが一段と目につくような、直感的に買いたいと思わせてくれるような本なら即買いしちゃいます。

そして簡潔に話がまとめられている点や、最近好きなのは長々とした活字だらけの文章よりも短文であっさりとまとめられている本の方が私にとってはスーッと頭に入ってきやすく、好きです。

最後に、図解や写真などが載っているかどうかでも、本の印象って大きく変わるのかな思います。活字だらけの本でも素晴らしいものもありますが、所々にビジュアルなどが差し込まれている方が読み手側にとっては疲れずに、長く読み進めていかれるポイントなのかなと感じます。

最近では新書を購入するよりも、すでに持っている本を何回も繰り返し読んでいる方が好きになっているこの頃です。

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