愛してやまないファイナルファンタジーⅨのお話

今回は愛してやまないあるRPGタイトルのお話。

ファイナルファンタジーⅨとは

ファイナルファンタジーⅨ(以下FFⅨ)とは、かの有名なRPGファイナルファンタジーシリーズの第9作目。プレイステーション(以下PS)でリリースされた最後のFFタイトルです。その後幾つかの後継機にも移植されSteamやスマホでもリリースされました。PSでディスク4枚組だったのが遠い昔のよう。

2000年7月発売。
もうすぐ25周年。めでたい。

これ以上は思い出語りで終わってしまうので魅力を語ります。ちなみにどれくらい好きかと言うと移植版含めて10周くらいプレイ+サントラを購入するくらいには好きです。人生で1番プレイしたRPGタイトル。好きを通り越してまさしく愛ですね。

魅力

①全員が悩みを持ち描写が丁寧

誰しも生きていれば悩みを持ってるもの。FFⅨで登場するプレイヤーキャラクター全員は勿論ラスボスも何かしらの(主に生き方や命に関する)悩みを持ってます。それに対して物語が進む中それぞれが答えを出していく流れ、描写が素晴らしいのひと言。主人公だけでなく他キャラクターまでしっかり描かれているのが良き。一度でもプレイすれば誰かしらに共感すると思います。

筆者が1番共感したキャラ、ビビ。
アルティマニアの表紙にも。
アルティマニア分かる人いるのか……?

②やりこみ要素多数

本編が良いのは当然として、他にもやりこみ要素が豊富。イベント、ミニゲームやアイテム収集、最速クリアやFFシリーズではお馴染みのチョコボ育成……等々盛りだくさん。半端ないです。

ミニゲームのひとつ。ナワトビ。
目指せキング・オブ・ナワトビ。

③CGムービーと音楽が良い

このひと言に尽きます。百聞は一見に如かずなので初めてプレイする人はぜひカットせず観て欲しい。曲はFFシリーズ最多の140曲もあり、きっとお気に入りが見つかること間違いなし。

著者はOPの「いつか帰るところ」を未だに聴いてます。

最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
書いてたらまたプレイしたくなってきました。
購入したは良いが全く手をつけていなかったスマホ版に手をつける時が来たようです。
良ければぜひプレイしてみてください。

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