#10 知彼知己 百戰不殆 弍 FM20@北欧リーグ制覇への道
こんにちは
たけち です
J1がいよいよ再開しましたね
私の推しクラブは不運な立ち上がりから、残念な結果を迎えてしました…泣
非常に悔しいです
ただこういう感情が生まれるのもJリーグがあってこそ
Jリーグがある幸せを噛みしめながら応援していきたいですね
さて、今回はPart2で指揮を務めることになった「ハンマルビーIF」と、スウェーデンのサッカー事情についてを紹介していきたいと思います。
本編については次回からやっていきます
スウェーデンとは
スウェーデン(スウェーデン王国)は首都をストックホルムに置く、北ヨーロッパに所属する国です
ストックホルムといえばあれですね
ノーベル賞の授賞式が行われる場所です
というのも、ノーベル賞の由来でもあるダイナマイトの発明者アルフレッド・ノーベルはストックホルム出身なのです
国旗は北欧地域でよく見られるスカンディナヴィアクロスを用いており、青地に金色のスカンディナヴィアクロスが採用されてます(スカンディナヴィアクロスって言いたいだけ)
青は澄んだ空、金はキリスト教・自由・独立を表しています
あと、日本人にとって一番身近なスウェーデンといえば、IKEAではないでしょうか
いいですよね IKEA
私も暇なときにフラッと立ち寄ってホットドックとか食べて帰ります笑
食べ物でいうと、ミートボールやトナカイのステーキが名物みたいですね←トナカイ!?
スウェーデンのスポーツ事情
北欧なのでウィンタースポーツはもちろん盛んで、特にアイスホッケーが人気です
国民的なスポーツとしてサッカーが挙げられていますが、アイスホッケーはそれを凌ぐほどの人気なようです
スウェーデンとは関係ないですが、元チェコ代表のチェフ氏がアイスホッケーのGKをやっているのをふと思い出しました
※ヘルメットがあるので、代名詞であるヘッドギアはしていません
私自身も現役の頃はGKを主戦場にしていたので、チェフ氏は大好きな選手の1人です
引退後も活躍している姿を見ると嬉しいですね
ちなみにスウェーデンのアイスホッケー試合ではサウナ席があるみたいです!
バスローブを着たまま観戦しているんだとか…
気になった方はぜひ調べてみてください
また、フィットネスジムへの加入率は世界1位なんどか
国民全体からスポーツへの意識の高さが伺えますね
スウェーデンのサッカー事情
スウェーデン代表は強豪ひしめく欧州の舞台でもW杯へ11度の出場を果たしている強豪国です
現在のFIFAランキングは17位(2020年4月9日現在)
W杯では自国開催であった1958年の準優勝が最高順位となっています
スウェーデンのサッカー選手で思い出すのは、やはりイブラヒモビッチ選手(ACミラン)でしょうか
それ以外だと、フォルスベリ選手(RBライプツィヒ)やユングベリ氏(元アーセナル、元清水)、Jリーグサポータ―の方はロビン・シモヴィッチ選手(ASリヴォルノ、元名古屋・大宮)あたりが思い出せると思います
国内トップリーグはアルスヴェンスカンと呼ばれています
アルスヴェンスカンとは全スウェーデンという意味です
1924年に創立され、間もなく100年を迎える歴史のあるリーグです
全16クラブによるホーム&アウェー方式
4月から10月にかけてリーグ戦が行われます
ビッククラブではプロ契約の選手を多く抱えていますが、気候によるリーグ戦の短さや1万人に満たない小さなスタジアムなどの影響で興行収入が見込めないことから、財政が厳しいクラブが多くセミプロ契約している選手が多いようです
Hammarby IF(ハンマルビーIF)について
Hammarby IF(ハンマルビーIF)は首都ストックホルムに拠点を置く、アルスヴェンスカンに所属するクラブです
1897年に総合スポーツクラブのサッカー部門として創立されており、120年以上の歴史を誇ります
アルスヴェンスカンでは2001年に優勝していますが、優勝はこの1度のみとなっています
実は昨年、このクラブはある出来事がきっかけで日本のメディアでも取り上げらています
イブラヒモビッチ、母国クラブの共同オーナーに!前日にSNSで意味深投稿
実はあのイブラヒモビッチ選手が25%の株式を所有し、共同オーナーになったのです
なんと…自分が選んだクラブがこんなことになっているとは…
これにはイブラヒモビッチ選手の古巣であるライバルクラブのマルメFFサポは激怒した模様(そりゃそうだ笑)
まあ財政が厳しいクラブが多い中で古巣ではなくライバルクラブに出資されたら、サポ―タ―も黙ってはいられないでしょう・・・(やりすぎですが)
イブラヒモビッチの銅像とスウェーデンの自宅が放火される
また、今回のコロナによる影響でミランでの練習が行えなかった際には、ハンマルビーIFで練習をしていたようです
さらに今年の6月中旬にはこのような報道も
イブラヒモビッチがミラン退団へ 関係修復は“不可能”…母国クラブ復帰が既定路線
どうやら出資先であるハンマルビーIFに移籍するといわれていますが、真相はいかに・・・
今後の動向に注目です
次回
さて、今回はスウェーデンやハンマルビーIFについてを紹介しました
最後のイブラヒモビッチ選手のインパクトが強くて他のことがあまり思い出せませんが、なんとなくのことは知れたのではないでしょうか
次回はチーム紹介をしたいと思います
なかなか面白い補強ができたので、ぜひ次回も見てください
ありがとうございました
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