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楽しみながら勝つ!若くして店長を任された彼が描く、理想のチームビルディング ~アユミさんの場合~

こんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回は人気企画「店長の仕事」をお届けします。
この企画では、ベルパークの店長の仕事内容、そして、ベルパークの店長達がどんな想いで店舗、部下のマネジメントをしているのかにスポットライトを当てています。
ぜひ、最後までお読みください!


▼今回紹介する店長はこんな人

所属:東京第2グループ
名前:アユミさん

ー 経歴 ー
2017年 5月 契約社員として中途入社(1年7ヶ月)
2018年12月 正社員登用(2年1ヶ月)
2020年 1月 抜擢*副店長昇格(1年0ヶ月)
2021年 1月 副店長昇格 (6ヶ月)
2021年 7月 店舗責任者着任(5ヶ月)
2022年 1月 店長昇進

※抜擢制度:1つ上の職位を担ってもらうことで成長を促す制度のこと。実績、研修などの取り組み姿勢、周囲からの評価、上長からの推薦などで決まる。


▼ ベルパークとの出会い、入社を決めた理由

ー ベルパークと出会ったきっかけは何でしたか?

アユミ:自分が入社したのが二十歳になる前なんですけど、自分の性格上ずっと座って何かをする仕事は「向いてないな」と思っていて、それなら「人と接する仕事をしよう」と思い、見つけたのがベルパークでした。

実は応募前から携帯業界には興味がありましたし、その中でもベルパークは給与水準が他と比べても高く、特別な資格などを持っていない未経験の自分でも待遇面が良かったことがベルパークに決めた理由の一つでした。

ー 面接時にはどういったお話をされましたか?

アユミ:仕事内容については、接客だけではなく営業面についても話をしてもらったのが印象に残っています。当時、面接官の方から「ソフトバンク、au、ドコモ、この3キャリアの中だとソフトバンクは一番ユーザー数が少ないから、他社からユーザーを獲得していかなければいけない仕事だよ」と言われて、営業的要素もあるんだろうなと思いました。

ですが、なにより印象に残ったのは、若い人が活躍しているという話や、学歴問わず、頑張ったら頑張った分だけきちんと評価される社風であるとの説明を受け、それなら自分もこの会社でチャレンジしてみようと思いました。

ー 他社とどのような違いを感じましたか?

面接官からの話を聞いて、ベルパークは福利厚生が凄くいいなって思いました。
クリスマスパーティーだったりビアパーティー、あとは社員旅行とか、頑張った分、従業員に還元している会社だと話を聞いて感じられました。
あと、「社員同士の交流も多いですよ。実際プライベートでも遊びに行ったりしている社員もいますよ」と聞き、横の繋がりのある会社で働いたら楽しそうだなと感じました。


▼クルー時代について

ー クルー時代はどんな事を意識して日々過ごしていましたか?

自分の場合、初めて配属された店舗で付いてくれた教育担当の先輩が、個人の営業実績において全社一位を獲っている方だったので、その背中を追うべく自分も全社一位を目標に掲げて頑張っていました。

そして、もう一つ強く意識してた事としては、上司や先輩方から指示された事をただやっていても楽しくないので、店舗クルーとして

「どう動けばもっと店舗に貢献できるだろう」
「どのように活躍すればもっと店舗に貢献できるだろう」

と、考えながら働くようにしていました。

ー 具体的にはどのような行動をしていましたか?

店舗では役職者の方がフロマネ*を担うと思うんですけど、トラブルが発生した際、フロマネが他のお客様の対応に入れないことがありますよね。

そうした際、目の前にいる自分のお客様の対応は勿論ですが、新しく来店されたお客様の対応や、すでにお待ちいただいているお客様へのフォローを自分がすることで、フロマネも助かると思いましたし、お客様も助かると思って自主的に行動するようにしていました。

勿論、店舗に貢献したいという気持ちもありましたし、やっぱり根底には「言われたことだけ、ただやるのはおもしろくない」という考えがありました。仕事のおもしろみって、自分で考え行動し、それが何らか成果に繋がると、すごいやりがいに繋がるんですよね。

※フロマネ=フロア・コントロール・マネージャーの略。
来店されたお客様に最初にお声掛けをし、お客様の来店動機や特徴に合わせて適切なクルーの元にご案内する役割を担う人、店舗の司令塔。

▼店長になろうと思ったきっかけ

ー 店長になろうと思ったきっかけはありますか?

研修店舗が自分は赤羽店でしたが、当時そこの店長は、今マネージャーをしているY店長で、入店する前から、

『赤羽店の店長はすごい人だよ!』
『接客No.1グランプリで優勝した人だよ!』

と周りの人から聞かされていていました。

実際に入店してみると、すごいのは接客力だけではなく、一緒に働くメンバーに対する「ES *」もすごく高かったんですよね。

そのおかげで日々の仕事はすごく楽しかったですし、楽しいだけじゃなくて常に高い成果が出せており、

こんなにも『楽しくて、強いチームを作れるなんて本当にすごい!』と、Y店長への憧れから『自分もこういう人になりたい!!』という気持ちを抱くようになりました。

※ES:Employee Satisfactionの略称で、従業員の仕事や職場に対する満足感のこと。顧客満足度を高めることとESには深い関係があるといわれている。


▼「これだけは負けたくない」と思うその理由

ー 「これだけは負けたくない」ことについて教えてください。

今、自分が所属しているグループには、販売に強いクルーの育成や役職者の輩出を得意とする店長がたくさんいるんですよね。だからこそ、自分も人材育成で負けたくないなと思っています。

ベテラン店長と比べると自分はまだまだ未熟ですが、それでも自分の部下にはどこに行っても活躍できる人材になってほしいので、自分の経験やスキルをしっかり継承しながら人材育成を行うようにしています

時には、クルーとの意思疎通がうまくいかないこともありますが、それでも諦めず部下と向き合うことで部下の成長だけでなく、自分の成長にも繋がっていると思います。

これからも、店長としての日々をただ漠然と過ごすのではなく『あの店長のもとで働いたクルーは強いよね』と、まわりからも言ってもらえる店長を目指して頑張っていきたいと思っています。

▼ これから目指すビジョンについて

ー どんな店長であり続けたいですか?

一つは『あの店長の元で働けて良かった』と思ってもらえる店長でありたいと思っています。
先ほどのお話と重複しますが、『人材育成』には力を入れていますので、もし自分の部下が他の店舗に異動しても、どこへ行っても活躍するクルーを育てること。
そして次期役職者の育成、輩出をすることで会社やグループにも貢献していきたいと考えています。

ー どんな店舗を作っていきたいですか?

チームとしてはメリハリを大事にしたいと思っていて、やっぱり仕事なのでやるときはしっかり実績を追いつつ、そうじゃない時はコミュニケーションを大切にして雰囲気の良い、楽しい職場を作っていきたいと思っています。
『楽しみながら勝つ』って感じですね。

▼ 応募者に一言お願いします!

本当に人がいい会社だと思います。
横の繋がりもそうだし、上司との関係もそうですが本当にいい人ばかりです。

他にも入社して感じたのは、自分が面接の際に話してもらった通り、性別、年齢、これまでのキャリア問わず、自分の頑張り次第で副店長、店長とキャリアアップしていける会社だと思います。

チャレンジしたい人にはとても向いている会社だと思いますので、チャレンジ精神をお持ちの方からの応募を、心からお待ちしています!


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