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内定もらったけど決められない!自分に合う会社を探しつづけた彼女が最終的にベルパークに決めた理由 #私の就活ストーリー 〜エリチの場合〜

みなさんこんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください!

▽ 今回紹介するのはこんな人

・2022年 新卒入社
・ニックネーム「えりち」
・SB東日本事業部 所属

柔らかい雰囲気で、癒しキャラのえりち。
今回は、そんな彼女がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。

▽ 学生時代について

ー 学生時代はどんな学生でしたか?

えりち:大学3年生の時、ゼミの活動でショッピングセンターとのコラボ企画、「SDGsイベント」を企画していました。4人1チーム、私はリーダーを任せてもらったんですが、人をまとめるような経験もしたことがなく、みんなに意見を聞きながらチームで成果を残すために頑張りました。

その企画では、私たちはパンフレットを制作することになったんですが、コラボ先の企業の方に相談したくても、なかなか取り合ってもらえず、自分たちで進めてもあまり上手くいかず、毎日泣きながらやっていました。

さらに締め切り当日に企業担当の方に提出をしたら「こんなんじゃダメだから一日でやり直してほしい」といわれてしまって、徹夜でやりきって企業の方にOKをもらいました。
迎えた本番当日、企画イベントは成功し、企業の方にもたくさん褒めてもらうことができて、達成感を味わうことができました。

▽ 就活中について

ー いつから、どのように始めましたか?

えりち:就活は、大学からの勧めもあって3年生の8月頃からはじめました。
わたしは人生で5回ほど引っ越しを経験していて、家を探すのが趣味みたいなところがあったんです。それがきっかけで、はじめのうちは不動産業界を中心に就活を進めていました。
それ以外では、大学の先輩の紹介でアミューズメント業界も選考を受け、11月に初めての内定を頂いていました。

ー 就活を続けたのには、何か理由がありましたか?

えりち:選考は面接が3回くらいあったんですが、いざ内定をもらうと「本当にここでいいのかな」って不安になってしまって、もしかしたらもっと自分に合う会社があるかもしれないって思ったんです。
それから10社くらい会社説明会に参加させてもらって、そこで出会ったのがベルパークでした。

▽ ベルパークとの出会いについて

ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか?

えりち:私が初めて参加したのが、ベルパークのインスタLive説明会でした。すごく新しくて新鮮だなって思いました。そこで司会をしていたのが武市さん多田さんで、すごく印象に残っています。

人事の人は会社の顔ってよく言うじゃないですか。他の会社の人たちは台本を読むみたいにつまらなさそうに話しているところが多かったんですけど、ベルパークはすごく楽しそうに自分たちの会社のことを話していたので、それがとても印象的でした。

ー その後、気持ちの変化はどんなときに起きましたか?

えりち:最終選考前に受けた2日間の価値観理解選考が大きかったです。
就活では自分が行ける企業の中から、安定しているところを選ぼうと思っていたんですけど、こんなにも学生の私たちに時間をかけてくれる会社はないなって思いましたし、選考に参加している他の学生たちと一緒に課題を乗り越えて、こんな人たちが同期になるんだったら、「わたしはこの会社で働きたい」っていう気持ちになっていました。

▽ 入社の決め手について

ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか?

えりち:実は両親から、「ここを受けたほうがいいんじゃないか?」と他の企業を勧められていたんです。
「ベルパークの仕事は接客業だからきっとクレームもある。あなたにはこっちの仕事の方が向いているよ」と言われました。
でも、私はその会社で働きたいのかどうか、自分でも分からないまま最終選考に進んでしまって、そしてそれが表情に出てしまって・・
結果、その企業とのご縁はありませんでした。
でも、それがきっかけで「やっぱり自分はベルパークで働きたいんだ」と気持ちが固まり、何も思い残すことなくベルパークに決めることができました。

ー 他にもベルパークに決めた理由はありましたか?

えりち:採用グループの人たちを見ていて、こんなに楽しそうに仕事をしている人がいるんだ。って思ったことも決め手の一つです。
アルバイトの経験から、何をやるかよりも誰とやるかを選びたいと思いました。それでも、「人」については入社してみないと分からないと思ったんですが、これまで何十社と見てきた中でベルパークの人たちが一番いいなって思い、この会社に決めることができました。

▽ 内定後の活動について

ー 内定後は、どのように過ごしましたか?

えりち:私の場合は就活が終わったのが4年生の6月でしたが、卒論もなく単位も終わっていたので内定承諾後はたくさん遊びました。
それこそ内定者懇親会で仲良くなった同期と連絡を取り合ったり、みんなで集まって遊ぶ機会もありました。

▽ 入社後について

ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか?

えりち:苦手な商材をお客様に提案するのは難しかったです。自分がまだその商品の良いところをきちんと理解できていなくて、お客様に提案するときに、どこか罪悪感を感じてしまったんです。でも、それを店長に相談したら、「その商品を必要としているかどうか判断するのはお客様だよね。商品の選択肢をお客様に伝えないのはよくないことだよね」
そう言われ、「確かにな」と納得しました。

それからは、店長との面談の中で商品のメリットやお客様への提案方法を学び、少しずつできるようになっていきました。

あと大変だったのはご来店の時点で不満を抱えていらっしゃるお客様の対応です。最初はどうしたらいいか分からず対応できず困り果ててしまったんですが、店長やその他、一緒に働く先輩社員が助けてくれて、その後のフォローまでしてくれました。

ー 壁はもう乗り越えられましたか?

えりち:まだ乗り越えられていませんが、まずは一人で解決ができるように頑張ってます。「それはお困りですよね」と、できるだけお客様の気持ちに寄り添って応対することで、少しずつではありますけど自分で解決できるようになってきました。やっぱりお客様との会話は楽しいですし、お客様からのNPS(※)アンケートのコメントで「笑顔が多い」とコメントを頂けたときは嬉しかったです。

ー 仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか?

えりち:お客様との会話も楽しいですが、店舗で一緒に働く人たちと話すのは本当に楽しいです。休憩中も仕事終わりもいつも楽しいです!
みんなで月に一度懇親会をするんですが、本当に仲良く働かせてもらえていると感じます。

※NPS:Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略。顧客ロイヤルティを測る指標

ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか?

えりち:22卒の同期に出逢えたことです。
すごくプライベートも充実していますし、仕事で何かあってもすぐに相談できる人がたくさんいます。
入社して良かったことで、まず思い浮かぶのは同期です。

▽ 今後の目標について

ー 最後に今後の目標を教えてください。

えりち:前回接客グランプリの予選で落ちてしまったので、次こそは通過して全国大会出場を目指します!!日々の接客では気持ちを込めて対応することを心がけて接客を磨いていきます。

▽ 学生の皆さんへ

えりち:就活は人生のターニングポイントだと思います!適当にやらないでちゃんと自分が納得して追われる就活をやってほしいと思います。
学生生活、悔いが残らないように楽しんでください!
そして、就活、頑張ってください!

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インタビューは以上です。
これからのえりちの活躍にとても期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!


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