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転職のための800字×2バージョン

転職のための志望動機をいくつか書いている。

そのうちの1

本当は冒頭で、私はメアリー・ポピンズですって、言い放っちゃおうかと思ったけれど。

「どんな本が楽しい本なのか、楽しい本から少し難しい本まで、学校図書館にある本の中から、その人にあった本を、読みたい本が分からない人には、趣味嗜好にあった本を選びます。時に、温かい笑顔とやんわりとした対応で利用者を包み寄り添い悩みを聞きます。学校図書館の利用について、礼儀正しく伝えられる、そんなメアリー・ポピンズのような司書が学校図書館にいたら、どんな児童生徒も学校図書館が好きになるでしょう。15年に及ぶ様々な学校図書館での勤務経験は、いつしか私を学校図書館のメアリー・ポピンズに変えました。
私がいる学校図書館では、子ども達が自主的に本を選び、その1冊から知的好奇心を広げ、深め、いつの間にか様々な知識を身に付けることができるようになります。それは、例えば、季節感のある掲示物や、年間を通じて仕掛けられる魔法のような取組の数々。4月のオリエンテーションから春と秋の読書週間、クリスマスから卒業に向けて、気が付くと本を好きになってしまう取組が続きます。アニマシオンや、読み聞かせだけではなく、図書委員の児童生徒による図書だよりを発行します。これらの取組は、単純に9類文学の貸出だけが圧倒的な図書館ではなく、それ以外の0〜8類の本も確実に貸出しを伸ばします。そして気が付くと、1年後には児童生徒の図書館の利用率を確実に変えます。利用率が変わると、児童生徒の表情も変わります。強制的な読書ではなく自主的な読書へ、読書が負担ではなく読書は楽しみとなるからです。
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、これらの読書スペースや図書館での様々な取組みを企画運営してきた経験の中で感じたのは、偏った読書ではなく様々な読書によって人はより良く成長することです。その、様々な読書経験を負担なく楽しく体験できる場こそ、魅力的な学校図書館であり、メアリー・ポピンズのような学校司書がいることで学校図書館の魅力は倍増します。」

どうなんだろう。まだ書き直したほうが良いよな。

もう一つ。内容はあんまり変わらないんだけど。

「学びたい気持ち、知りたい気持ちに寄り添い支えられる学校図書館に私は魅力を感じている。それは、文学作品を代表とした9類の本の貸出しだけでなく、0類から8類の本を含め、学校図書館に蔵書されているすべての本が、必要とする児童や生徒に届く図書館であり、教職員が何かをしなくても児童生徒の自主的な読書活動が形成される学校図書館である。
その実現の為に私にできることは、着任した学校図書館の蔵書を児童生徒、教職員に紹介できるようになることだと思う。もちろん、季節感のある掲示や、アニマシオン、読み聞かせなどの読書活動も大切にしたい。発達段階に合わせた心ときめくような本の紹介も大切だ。図書委員がいるのであれば、彼らの力が発揮できるよう活き活きとしたイベントを行ったり、図書委員が中心となって作成する図書館だよりなど、子どもの自主性を大切にした読書啓蒙活動を行う。
より具体的に言うなら、一年を通じ全校向けの読書に関する様々な取り組みを仕掛けてみたい。たとえば、夏の読書週間などのイベントとして、図書委員会が中心となってお話しバイキングや朗読劇を放送や集会などで行ったり、長期休み期間の貸し出しを積極的に行う。また、秋の読書週間では、絵本や物語を基にした読書通帳などを作成利用して、普段図書館から足が遠い子ども達に身近に感じられる場所となれるよう取り組む。
その場に常駐している読書学習司書も、いつも明るくて朗らかで、来館者の気持ちを和ませられるような人でいようと思う。学校図書館は第二の保健室とされている現状を踏まえて、来館者に寄り添える場でありたい。学びを支え、読みたい気持ちを後押しできる学校図書館を、15年の小・中・高と、3種の学校図書館勤務経験を活かし、かつ、新人の真摯な気持ちをもって児童生徒の知的好奇心を刺激し、教職員の授業支援にも協力できる魅力あふれる学校図書館になるよう取り組みたい。」

かたい。かたい。かたいなあ。つまらない。わくわくしない。

わくわくするのが大事。

もう一回書き直してみよう。

とりあえずここでは2バージョンを、日記のように記憶しておこう。

もう少し書き直して 使いまわす。

どっちがいいのかな。もっと違う風に書くのがいい?

わからないので、記録のために載せて置く。

沢山試験受けるから。

★★★★

以下日記のような・・・・

どちらもすんごい自信満々だけど

ほんとうは、自分で自信満々を装っているだけで

ぜーんぜん自信がない。

それが分かる人って少なくて

凄い大好きな人も

家族も 分かってない。

演技派な私。

すぐにでも舞台に立てそうなくらい 笑笑

ほんとは ちょっと

いや かなり びくびく。

でも

何とかなるんじゃないかなとか

何にもやらないで

後悔するよりは

言ったりやったりして

ばっかだなあって後悔する方が

良いって最近思ってる。

だから

空気が読めない発言が多くなったり

人を傷つける程の

超ド級ストレートでド正論をぶちかましてしまう。


昨日 大切な人と 話していて

学ぶことで人は豊かになるけれど

学ぶことで

もしかしたら

人は純粋な白から

汚れていくと言うか (語彙が少なくてこんな表現だけど)

その人の色が付いてくるのかなって

おもった。

それで はっとした

大人になるって

きっと

少しずつ汚れていくことなのかなって

汚れるって表現が悪いけれど

そう思ったんだ。

わたしは

魚が住めないほど 

漂白されている河のよう。

それが

小さい頃のままだから

たちが悪いと思う。

私を汚すことを進んでやってみる。

これから。

今の生活をすべて変えていくと

それを選んだのだから

一人になってしまっても

私は自分の生きる道を

進む。








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