チョコチップクッキー

今日からバイトの素敵な人たちについての記事を書くとしよう。

題名がチョコチップクッキーなのは、私が尊敬する大好きなバイトの先輩がこの間クッキーを差し入れてくれたから🍪(単純)

先輩は私が入った時に1番近くにいてくれた。私は1から100まで全部付きっきりで教えられるのが苦手な厄介者だがその先輩はそんな自分の性格がわかっているのかのようにちょっとそばにいてくれた。

ちょっとそばにいる。

とても安心するし、初めて会った時から先輩は他の人にはない雰囲気を纏っていた。

こういう話はあまり直接いうと気持ち悪がられるので、口にしないようにはしているが(この間別の人に言ってしまったな🤭)、声が好きな人が何人かいて、先輩もそのうちの1人である。というかバイト先には声が好みの人が男女問わず実はあと2人ほどいる。

よく通る、とっても綺麗な声だ。私もあんな声になってみたいものだ、と何度も思った。

優しい人は近くに居続けて、ずっと話を聞いている人でなく、なんか自分の視界に存在を感じるようなちょっとそばにいる、そんな人だと思う。

その先輩との出会いは見える優しさだけでなく、感じる優しさに触れた瞬間であった。

素敵な人でしょ。

バイトの素敵な人たち シリーズは私のば先で出会った、素敵だなぁと感じた人(大人子供問わず)についての記事を書いていくものです。
四六時中頭の中に渦巻く言葉の喧騒が自分にはあって、それをメモして、書き出して自分の頭がパンクしないようにしようって意味もありました。でもそれだけじゃないです。
こんな素敵な「空気」を纏った人がいるんだよ、こんな素敵な考え方を持った人がいるんだよって話を共有したくなって作りました。

職場は日々色々な人が出入りする環境で、その人個人個人の話を聞くことも多いです。雑然としている私の脳内がふわっとしたり、ちょっと幸せになったよってエピソードを書いていきます。