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bellFace idea note

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ベルフェイス株式会社で働くメンバーの創意工夫と試行錯誤を集めたマガジンです💡
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#bellFace

FWL連携

電話面談システム「bellFace」は、株式会社野村総合研究所(以下 NRI)が提供する投信文書管理ソリューション FundWeb Libraryと連携した新機能「資料管理システムfor FundWeb Library」(以下 FWL連携機能)の提供を開始しました。 FundWeb Libraryを使う金融機関にとっては大きなメリットのある本機能、開発を担当した2人にお話をうかがいました! ※FWL連携機能の詳細はこちらのプレスリリースを参照ください https://cor

女性管理職について世の中の現状や課題を考える

取締役CFOでありコーポレート部本部長の土井裕介さんに、政府が目標に掲げる女性管理職比率の現状と課題や諸外国との差について触れつつ目標実現に向けた社会の考え方について聞いてみました。 性別を問わず全ての人が輝ける社会実現について考えてみましたので、ぜひご一読ください。 (インタビュアー:船木) 政府の取り組みについて 政府は「2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が30%程度となるよう目指して取組を進める」と掲げました。当初は2020年を目標と

エンプラ営業に活路を見出したベルフェイスの『営業プレイブック』を大公開

はじめに7月に書いた「金融機関を対象に、2年間でARR6億円をつくった『EP営業の有効施策』を公開」に対し、想像以上に沢山の反響をいただきました。SNSなどでコメントをいただいた皆さま、有難うございました。 多くは「この逆境を乗り越えるメンタル凄まじい」系の反応(称賛?)だったのですが笑、次いで多かったのが「この短期間で難易度の高いエンプラ営業で成果を上げたのが凄い」という内容でした。 我々の取り組み内容や成果が客観的にみた際にそれなりのものであることが確認できて嬉しく思

コロナで打撃、100人規模の人員削減。にも関わらず半年で新市場を開拓したベルフェイスの起死回生(実録)

この記事はbellFace Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 ベルフェイス(株)は2021年12月に「リモートコントロール機能」β版の提供を開始した(特許出願) 元DeNAの専門役員で現ベルフェイスのCTO兼CPOである山口 (通称 ZIGOROu) がジョイン直後から企画したもので、電話提案から申し込み (契約) までを一気通貫で完結するなんとも画期的なサービスだ。 もともとコロナ禍における企業の「非対面でもその場で申し込みまで完結したい」

この1年ベルフェイスが取り組んできたプロダクトマネジメントの一部をご紹介

はじめにベルフェイスがセールスカンパニーからプロダクトカンパニーにシフトし、プロダクト起点に価値提供していく組織となるためにこの1年間プロダクトグループが実践してきた取り組みの一部をご紹介したいと思います。 本記事で使う用語、表記について 本記事では表記の違いによって意味合いが変わる用語や表記の解釈が一般に複数解釈できる用語が頻出するため、本記事内の定義を簡単にご説明します。 ■ベルフェイス:  カタカナ表記の場合は toB 向け SaaS である bellFace を

ベルフェイス情シスのこれまでとこれから

こんにちは! #新年ベルリレー 10日目を務めます。 コーポレートエンジニア(情シス担当)の石塚です。 他メンバーの記事はこちらから是非! ベルフェイス入社後6ヶ月の振り返りを前回書き連ねていましたが、 入社するきっかけや私の業務領域など、あくまで個人にFOCUSした記事としていました。 今回は視点を拡大し、ベルフェイスの情シス全体の振り返りとこれからについて想いを馳せてみようと思います。 要するに、ほぼポエムです。 ただ、可能な範囲でオープンに出来る情報はこの場でお伝え

ベルフェイスの人事評価制度について

※2021 / 6 / 25 時点 ベルフェイス社の人事評価制度は現在リニューアル中のため、一部ブログ内容と異なる点があることご留意ください。 -------------------------------------- Technologyやマーケティング手法は日進月歩。 最近は「労務」も「経理」も、果ては「モチベーション管理」さえクラウド化されて久しいが、『セールス』ほど旧態依然とした職種も珍しい。トップセールスのノウハウはベールに包まれ勘と根性が幅を利かせて数十年。

リモートPMが他部署のメンバーと1on1を定期的にやってみて変わったこと

当社では自部門のチームメンバーと週次で1on1を実施しているのですが、個人的に昨年の10月頃からこっそりと(別に隠すつもりはない)、プロダクトチーム以外のメンバーと月次で1on1をやっています。 結構工数は使うのでチャレンジ的な要素はあったのですが、ちょうど半年程経つので、今回はその結果、やって良かったなと思う変化について。 スケジュール的なものや声掛けのタイミング的なものから全員にできているわけではないのですが、それでも結構な人数にはなります。 ※お声がけできていない方

bellFaceのプロダクト企画職のあれやこれ #弊社のPMはこんなふう

最初に:なぜこの記事を書くのか? こちらを書こうと思ったきっかけはこちら。 元々は@ryokachiiさんがLINE社でのPMについて書かれてあって、こういうのは自社でもやってみていいんじゃないか、ということで。 <本記事の目的> PdM、PjM、ディレクター、エンジニア、デザイナー、サポートチームにbellFaceのプロダクト企画職が一体どんなことを日々考え、活動しているかを知ってもらうことで少しでも一緒に働いてみたいと思ってもらいたい! ※DM解放しておりますので、

ベルフェイスのCS的テクニカルサポート

自慢じゃないですが、いや、自慢ですが、ベルフェイス社のテクニカルサポートチームは本当に素晴らしいチームです。 テクニカルサポートチームでは顧客接点の1つに「intercom」というツールを活用していますが、直近2018年になってからの5ヶ月間の活動状況を見ても、対応速度の中央値1分、顧客対応評価は5段階評価で4以上が94%となかなかな数字を出してくれており、社内外の評価も嬉しいことに非常に高いです。 ※2018年8月28日追記 intercomにて対応スピードが1分未満の