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ビザセンターへ行ってきました

パスポートを提出してきました。やっと現実味が湧いてきました。


渡航日を来年4月24日に設定した私は、10月24日以降にビザ申請を済ませる必要があったので、
10月27日にオンライン上にて申請を完了させました

そして、後回しが嫌いな性格なので、
ビザセンターの予約は3日後の10月30日にしました

資金証明となるバンクステートメントの申請は、ビザ申請直後に行いました


三菱UFJ銀行では作成に2-3日かかるそうで、
無事に10月30日のビザセンター予約前に受け取り完了!


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自宅近くの支店(口座開設支店とは別です)
で受け取ったので、すぐに自宅へ戻りデータをスキャン

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VFSのマイページ上「Self Upload」のタブ内にある
「Financial Evidence」にアップロードを完了させ、
いざ13:30のアポイントへ!


※自分でスキャン、アップロードを済ませないと、
ビザセンターでのスキャン代として¥1,800かかってしまうので、
事前のアップロードをお勧めします

ビザセンターの場所は汐留駅徒歩5分
私は諸事情により銀座から歩いて行きました

雑居ビルの4階にあるビザセンターは、
インターホンでドアの施錠を開けてもらうシステム

中に入ると警備服を着た方が立っていて、受付に案内されます

受付で予約票とチェックリストを提出します
と、ここで問題が、、


予約票のプリントアウトを、
financial evidenceのアップロード前に済ませていたため、
「アップロード済み」と予約票に記載がなかったのです!
(全く気付きませんでした、、)

すぐにビルの一階にあるファミマに行き、スマートフォンから印刷し直しました
(ファミマのプリントサービスアプリがスマートフォンに元々入っていたので、スムーズに済んで良かった!)


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改めて、Financial Evidenceのアップロードが済んでいることが証明された予約票を持って受付に戻ると、ここでオプションの説明を受けます
・優先審査(うる覚えですが、£220くらいします。「5営業日以内を目標にしている」そうです)
・郵送でのパスポート返却(¥1,800で普通郵便。直接受け取りに来る場合は平日8:00-9:00の間のみ)
・審査完了時の連絡方法(Eメールのみ or EメールとSMS)

郵送でのパスポート返却以外は、個人的には全く必要がないと思いました
私は都内在住のため、オプションは全てお断りしました


受付が終わると荷物検査、ボディチェックを済ませ、いよいよ奥へと進みます
(←警備服を着た方が全て行ってくれます。そんなに厳しいチェックではないです)

奥に進むと広い待合室と4、5つのデスクが並んでいました。
その日は3人の方がデスクに座っており、待っている人数も私を含め計2人だったので、
とてもスムーズに呼ばれました。


受付番号を呼ばれ、デスクで予約票とチェックリストを提出

申請書に変更はないか、当選後にパスポートの更新をしていないか、
(オプションを追加した方は、このタイミングで支払います)

確認後、次は生体認証です

生体認証は、手指10本の指紋登録と顔写真撮影
私は顔写真に関しては3回撮りなおしました
(変な写真じゃないといいけど、、)


これで以上です
所要時間はおよそ20分
会話は全て日本語

ビザセンターでのやり取りは、
そんなに難しいことはありませんでした

ただただ、スタッフみんなが超無愛想
税関のスタッフを彷彿とさせるくらいです

警備の方が一番人間味がありました。笑


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UK Visa Application Centre, Tokyo

東京都港区東新橋2-3-14 edifico TOKOビル 4階

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※この記事は2020/11/2に書かれたものです

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