見出し画像

ダイエットは月曜断食で 第44回 体重の最低値

ダイエットしていると、体重は小さい増減を繰り返しながら、徐々に下がっていくものです。

変化の幅は人それぞれです。

私は毎日0.2〜3kgの増減ですが、2〜3kg変化する人もいるみたいです。

小さい幅で増減しながら、体重のライン全体的下がってくると、気になる事が出てきます。

それが最低記録。いわるゆる「底値」というものです。

株式相場なんかで使う言葉ですよね。底値。

私は体重の記録を折れ線グラフで記録していました。

最初のころは、平均線を出したり、ローソク足グラフにしたり、ほとんど趣味のようなグラフをExcelで作ったりしました。

趣味のような、じゃないですね。完全なる趣味です。

体重のグラフは株式相場と似ています。どこかで大きく上がれば、どこかで下がります。逆もしかり。

それを繰り返しながら、全体的に下がっていくのがダイエット。

小さな価格の増減に一喜一憂してしまうと、株式投資はうまくいかない。

体重の増減に一喜一憂してしまうと、ダイエットはうまくいかない。それも似ています。

株式は、底値のあと反発します。少し戻すのです。

体重も同じです。底値のあと、必ず戻します。

そして、積極的なダイエット生活を終えて、健康的な生活をしてスリムな身体をキープされる方は、底値から2〜3kg、人によっては5kgとかを戻した状態でキープされている方が多いのではないでしょうか。

ダイエットにとって、体重の底値は大切です。でも、それはあくまで目安です。

そして、身体は揺らぐもの。日によって体調が違うように、体重の数字も変わります。

その身体の揺らぎをゆったりした気持ちで受け止めてあげてくださいね。

今日のポイント

底値の後は、必ず上がる

底値ではキープしないもの

それではまた、明日をお楽しみに。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?