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ダイエットは月曜断食で 第17回 PMSと女性ホルモン

ダイエット中、女性の方の多くは月に一度のあの壁にぶつかるのではないでしょうか。

そう。PMSをはじめとする、生理前後のさまざまなことです。

精神的にも肉体的にも激しく揺さぶりをかけられるので、普通の時だって大変です。

ましてや。心身共に負荷をかけているダイエット中は特につらいですよね。

皆さま、いろいろな症状に悩まされていると思います。

私の場合は月に、3日くらいは眠い、だるい、身体が重い、痛い、休みたい、つらい…を我慢するのですが。

何よりも、あの甘いものへの欲求はとんでもない強敵です。

基本的にこの欲求は我慢出来ることではありません。

逆らえなくてあたりまえ、食べてしまった後に後悔だけはしないでください。

しかし、勢いに任せて甘いものをたくさん食べるのも、健康に良くないですよね。

私はこの問題の解決策として、ちょっと素敵な甘いものを用意することにしています。

1、好きなものを用意して、ちょっと贅沢も楽しむ

2、甘いものは朝にをゆっくり味わっていただく

ただでさえ、憂鬱な週になるので少しでも快適に過ごしたいですよね。

そのなかでも自分に対するネガティブな気持ち、特に反省と後悔はしない事にしています。

ダイエットの記録をつけながら数ヶ月すると、月のリズムが見えてきます。

例えば、生理前は甘いものが食べたくなる、体重が増える、終わった後はヤセ期・・・などは良く耳にしますね。

私は生理前は特に何もありません。ただし、最中は甘いもの、その後はすごく炭水化物が食べたくなります。整理後のヤセ期なんてありません。

一人一人、みんな違う身体を持っています。

生理後のヤセ期だって、そういう人が多いというだけです。100%に当てはまるわけではありません。

ヤセ期のはずなのに、体重が減らない・・・などと焦る必要はありません。

ダイエットしたり、生活習慣が変わったり、身体も変化していくなかで、体調や体質も変わっていくでしょう。

そこを丁寧に見極めて、その時々で柔軟に対処していくのが良いかと思います。

今日のポイントは3つです。

1.女性ホルモンには逆らえない。やさしい心で受け止める

2.食べたら後悔しない。いっそリッチな気持で楽しむ

3.1ヶ月のリズムをは自分だけのもの。全員が同じなわけではない

どうか少しでも快適に、お月さまウィークをお過ごし下さいね。

それでは、また明日の更新をお楽しみに。







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