手作りステッカーの作り方・おすすめデザインを紹介!コスパ抜群インクも
互換インク専門店のベルカラーです。
ノートやカレンダー、収納カゴのラベルなど、さまざまな日常品をお洒落に変身させてくれる手作りステッカー。
でも、初めてステッカーを手作りするにあたり、
「手作りステッカーを作ってみたいけど、作り方が分からない」
「おすすめのデザインってどんなものがあるの?」
など、気になる点も多いですよね。
実は、手作りステッカーは100均のシートで簡単に作ることができるんです。
こちらの記事では、手作りステッカーの作り方はもちろん、デザインを迷っている方向けにおすすめデザインやフリーデザインサイトまで幅広くご紹介します。
また、コスパを抑えてステッカー作成をしたい方にぴったりの「互換インク」についても記事の最後で説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
手作りステッカーの作り方
手作りステッカーを作成するにあたり、必要な材料は以下の6つ。
・ステッカー用紙
・はさみ
・カッター(デザインナイフ) ※切り抜きデザインの場合に必要
・カッター用マット(厚紙や雑誌でもOK)
・パソコン(もしくはスマホ)
・プリンター
ステッカー用紙以外は、自宅にあるもので簡単に作れちゃうんです。
気になる手作りステッカーの作成方法はこちら。
<ステッカー作成手順>
1. 材料を用意
2. デザインを作成
3. デザインをパソコン・スマホに取り込む(もしくはパソコン上でデザイン作成する)
4. プリンターでステッカー用紙に印刷
5. 好きな大きさにカット
ステッカー用紙のメリットは、シールになっているので印刷後そのまま使えること。好きな大きさや形にカットすれば手作りステッカーの出来上がりです。
手作りステッカーで重要なのはデザインの工程。
3つのステッカーデザイン方法をご紹介します。
1. 手書きのデザインでステッカーを作る
自分で手書きしたデザインを、プリンターやスマホでスキャンします。
パソコンがない方でも、スマホアプリから簡単にスキャンできるので、参考にしてみてください。
CamScanner
手書きしたデザインだけでなくさまざま書類をスマホに取り込み、データ化できる無料アプリです。
パソコンやスマホでスキャンしたデザインデータを開き、プリンターに接続します。ステッカー用紙をプリンターにセットしたらそのまま印刷。好きな大きさにカットして出来上がりです。
2. ステッカー用紙のサイズに合わせてデザインする
ステッカー用紙には、もともと丸型などに切られているものもあり、ラベルなどに使用する場合はそういったシール用紙を使用すると、印刷後のカットの手間を省けます。
印刷した後にカットする方法とは違い、デザインを作成する段階で先にサイズを決めます。
サイズは、買ってきたステッカー用紙のサイズを確認し、合わせるようにしましょう。
3. パソコン上でデザインする
パソコンのソフトでも、簡単にオリジナルステッカーのデザインを作成できます。
Windowsの場合、もともとペイントというお絵かきソフトが入っているので、新たにダウンロードの必要もなく手軽に行えるでしょう。
Macの場合、ペイントのようなお絵かきソフトは入っていませんが、無料ソフトをダウンロードすることができます。
Paintbrush
Windowsのペイントと同等感覚で使用できる無料ソフトです。
図形を描いたり文字入力も可能なため、手作りステッカー作りに便利。
このようなソフトを使って自身でデザインする方法もあれば、既にあるデザインの中から選んでステッカーにすることもできます。
次にご紹介していくのは手作りステッカーにおすすめのデザインやデザインサイトです。
手作りステッカーにおすすめなデザイン
いざステッカー作成を始めても、どんなデザインにしたらいいか悩みますよね。
そこで、ここからは手作りステッカーにおすすめなデザインをご紹介します。「簡単にオシャレな手作りステッカーを作りたい!」という方はぜひ参考にしてくださいね。
絵が得意で自作の絵をステッカーにする!と決めている方は、描いた絵をパソコンにアップロードして作成できますが、絵を描くのはちょっと自信がない......という方やもっと手軽に作成したいと思っている方におすすめなのが、フリーフォントです。
フリーフォントは、名前の通り無料で使うことのできるフォントの事です。
シンプルなデザインからお洒落なデザインフォントまであるため、気に入ったフォントをダウンロードして手軽にステッカー作成に活用できます。
お洒落なフォントで作ったステッカーは、絵がなくても文字だけで十分カッコよく仕上がるので、とても便利。
例えば、ラベルに使用してもワンランク上の仕上がりになりますし、カッターでフォントを切り抜いてもとてもお洒落です。
フリーフォントを無料でダウンロードできるFree Fonts Collection 2019は、2043個ものフリーフォント素材を取り揃えています。
商用利用可能で目的やテーマ別に分かれて表示されているため、初めてフリーフォントをダウンロードする方でも分かりやすく見つけやすいでしょう。
たくさんのフォントの中から、ぜひお気に入りフォントを見つけてみてはいかがでしょうか。
また、フォントだけじゃ物足りない!という方には、イラストやデザインを無料で使用できるサイトをご紹介します。
Pixabay
Pixabayは1,900点以上のイラストレーション・ベクターイメージ・フリー画像素材をダウンロードできる画像素材サービスです。
無料・著作権表記不要・商用利用可能なため、安心して使えるのはもちろん、美しいデザインから手軽に活用できそうなイラストまで揃っているので初めての方にもおすすめ。
GIRLY DROP
GIRLY DROPは名前の通りガーリーなフリー画像を集めた画像素材サービスです。
カテゴリ別に分かれていて見やすく、例えば「花・植物」を見てみると紫陽花がハート形に加工されたものや「THANK YOU」の文字が入っているものも。
可愛らしくお洒落な画像を求めている方におすすめです。
100均のシートで手作りステッカーがお手軽に
手作りステッカー初心者の方におすすめなのが、100均のラベルシートです。
100均のラベル用紙は、ダイソーやセリアなどでお手頃価格で手に入るので、シール作りに慣れていない方でも安心して挑戦できるのが嬉しいポイントですよね。
別名シール用紙とも呼ばれるラベル用紙は、通常のシール用紙と同じくパソコンで入力した文字や絵をプリンターで印刷することで簡単に手作りステッカーが出来上がる優秀アイテム。
ラベル用紙には普通紙・光沢紙・フィルムタイプなどの種類があり、作りたいステッカーに合わせて選べます。
文字のみのステッカー作成には普通紙タイプ、絵や写真のステッカー作成には光沢紙が向いています。
手作りステッカーを鏡や窓ガラスに貼りたいと思っている方には、耐久性と耐水性に優れたフィルムタイプが重宝するでしょう。
作り方は、通常のシール用紙と同じなので、「手作りステッカーの作り方」の見出しを参考にしてみてくださいね。
ステッカー印刷におすすめ!コスパなら互換インク
手作りステッカー作成時、印刷コストは気になるところ。「ステッカー作りは手軽な値段で済ませたい」という方は使用インクも見直してみてください。
CanonやEPSONなど、プリンターメーカーから発売されている純正インクは、最高品質で写真印刷には適していますが、ステッカーなど普段使いしたい物の印刷には値段が高すぎます。
そこでおすすめなのが、互換インク。
互換インクは、基本的に純正インクよりも値段が安く、印刷コストを大幅に抑えられます。
「互換インクってなに?」と思われた方は互換インクと純正インク、どっちがイイの?で互換インクと純正インクの違いについて説明しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
私たちベルカラーは、互換インクの専門店。
ベルカラーの互換インクの魅力は、印刷コスト90%削減可能な低価格や、純正インクと比べても遜色ないと多くの方に喜ばれているその品質です。
また、初めて互換インクを使う方にも安心の、トリプル保証&迅速なサポートも提供しています。
手作りステッカーを作成する際に、「コストを抑えたい」という方はぜひ使ってみてくださいね。
手作りステッカーは簡単に作れる
いかがでしたか?
手作りステッカーの作り方やおすすめデザインを紹介してきました。
100均のシートで簡単にステッカー作りができるのは驚きでしたね。
ステッカーを作る時は、ぜひ参考にしてみてください。
互換インクの専門店ベルカラーnoteでは、あなたの暮らしをちょっとだけ「特別」にする印刷術を紹介していきます。
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ベルカラーは互換インクの専門店です。
高品質で低価格な互換インクを各メーカーで取り揃えていますので、お得に印刷を楽しみたいという方はぜひチェックしてみてください。
ベルカラーの公式ブログでは互換インクや印刷に関するさまざまな疑問にお答えしています。「互換インクを使用したことがない」「互換インクって何?」という方はあわせてご確認ください。