バレンタイン。チョコは脳内のヨロコビちゃんにあげてみよう。
こんにちは ウエディングベル名古屋本社です。
コロナ禍転じて福となす。
おうち時間を有意義にするには?
風の時代は、いい気分を常に保てるかが「幸運の鍵」なんて言われていますね。
スピリチュアルには詳しくありませんが、どんなときにも未来のために大切なことだと思います。
そんな気分になれないよ!という方に、
『インサイド・ヘッド』という映画をご紹介します。
文字通り「頭の中」という内容の、「感情と行動」をテーマにしたディズニー&ピクサーのCGアニメです。
アニメなんて興味ないと仰らないで(^^
ディズニーは子供向けの夢の世界ですが、
ピクサーは子供の為に作品を創りません。
大人こそ「分かる!分かる!泣ける!」
観た後には「がんばれ自分!」となる物語なんです。
誰しもが、
ああ・・・あの時自分はこうなっていたのか、と思い当たるストーリー。
頭の中の中枢司令塔に
・ヨロコビ
・カナシミ
・イカリ
・ムカムカ
・ビビリ
という5つのキャラクターがいて、感情をコントロールしています。
彼らがいる中枢のタワーから、いくつも繋がって浮かんでいる「性格の島」。
「家族の島」や「ひょうきんの島」など、それぞれイキイキとしている時はカラフルで、時には灰色に変色し、ガラガラと崩れ落ちたりもします。
「カナシミ」ちゃんに触れられると、黄金の思い出のボールもブルーに変わってしまう。
その青いボールが伝わると、無意識に行動が制御されてしまいます。
特に重要なのが「ヨロコビ」と「カナシミ」で、この2つが中枢に居ないと他のメンバーでは補えません。
「怒り」も「ムカムカ」も「ビビり」も、みんな自分の安全を守るための必要な要素ですが、生きる喜びを感じるには「ヨロコビちゃん」が、元気にコントロールしていないとダメなんです。
ところがヨロコビが最大限に活躍するには、カナシミが必要なんです。
普段は常にネガティブさをまき散らして、気分を沈ませ「ヨロコビ」の邪魔ばっかりしているカナシミが、大ピンチのときに絶対に必要な訳とは・・・。
心理学と脳神経学を見事に再現してみせたこのストーリーは、
「創りたいものを創る」がモットーのピクサーならではの名作。
子供には分からない、「経験」が深く共感させてくれるようになっています。
ひとつ小さなエピソードを紹介すると、
主人公の女の子が初対面の男の子にペットボトルを拾ってあげます。
男の子の頭の中は
ビーッビーッビーッビーッ!!!
女の子!女の子!おんなのこ!!!
と非常事態警報が鳴り響き、脳内キャラクターはてんやわんやの大混乱!
パニック!脳内固まる!
このパニック、心あたりないですか?
そう、お見合いの時の緊張(^-^;
この映画と、お見合いやお付合いがどう関係あるかって?
ネガティブキャラクターの暴走に負けず、常にいい気分でいる方法とは?
それは、こちらでお伝えしています。
毎週、土曜日または日曜日に行っている、小さな勉強会の一部をご紹介しました。
オンラインのご参加者様も試験的で宜しければ募集します。
全国どこからでも、非会員様もOKです。
ご興味のある方限定1名様、ご協力下さいませ。
※ご参加条件アプリの使い方はご案内できませんので、ご利用が確認出来ている方のみ。
今回のテストモニタのご参加は無料です。(事前に通信テストを行います。)
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