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ポケモン思い出の構築集_剣盾編

Bellです。ORASとサンムーンの振り返り記事を書いたついでに剣盾の振り返り記事もついでに書くことにしました。記憶が残っているうちにいろいろ書いておいた方が良いと思いました。

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剣盾ではダイマックスという未知のシステムが登場しました。これまで私はビートダウン系の構築を好んでいたので、相手の耐久が突然倍になるダイマックスの対応が苦手でどうも肌に合いませんでした。剣盾の最初から最後までそんな感覚を抱いていました。一方で味方殴りじゃくてんほけんギミックが市民権を得たのは好きでした。これと真逆の意見をしばしば耳にするので本当に賛否が分かれていそう。

私が最初に目につけたのはセキタンザン。公式が味方殴りをしろと言っていたので殴りました。ダイマックスさせてもドラパルトのなみのりで1/4削られてかわいそう。キョダイマックスがない頃でもそこそこ強かったです。ついでにガラル地方でだいばくはつできるポケモンの中で一番強そうだったので爆発させました。たくさんのイエッサンブリムオンを爆破できて楽しかったです。

剣盾最初のJCS予選に持ち込んだのはアイアント、ニンフィア、イエッサン、エルフーン、ミロカロス、水ロトムです。アイアントはダイマックス時に攻撃技にはりきり補正がかかった状態で技が必中になるので当時めちゃくちゃ強かったです。当時環境のトップにいたバンドリミトムキッスをみんな殴り倒せてすごい生き物でした。オフイベントでもかなり勝てました。
動かし方は基本的にメガネニンフィア+エルフーンで相手の表を荒らしてから裏のアイアント@1で一掃する感じです。
予選抜けラインまであと1, 2歩くらいのところまでいけたものの、ラフレシアコータスのねむりごなに屈したことが今でも悔やまれます。

この年のJCS予選直前くらいからコロナ禍が始まり、公式大会やらオフイベントやらがぐちゃぐちゃになってしまいました。その頃から徐々にモチベがなあなあになっていたのでやっぱり公式イベントという目標は重要なのだなと思いました。

2020年6月くらいにDLC鎧の孤島がリリースされました。諸悪の根源ウーラオスの生まれた土地。当時はダイジェットによって飛行弱点モンスター全般が抑圧されていたものの、その楔から解放されたパルデアの姿が本来のウーラオスだと地元の人々は誇らしげだ。
対戦環境ではこの頃にテラキオンが解禁されたので尻を叩いて遊んでいました。エルフーンとドラパルトの2枚叩き体制を取れたのが強かった。パルデアのドラパルトはふくろだたきが没収されたのが本当に惜しい。

グラスフィールドゴリランダーとリベロエースバーンが解禁されたのもこの頃だった気がします。あとはキョダイフシギバナが強かったですね。殴って強くて、ねむりごなでダイマックスターンを浪費させられるのが本当にずるかった。

次のシーズンは上位禁止ルール。私はポリゴンZ+ピッピではかいこうせんダイアタックをしていろいろ吹き飛ばして遊んでいました。今振り返ると、これまで書き起こしていなくてもピッピにいろいろな構築でお世話になっていた気がするのでもっとピッピに感謝して使いこなせるようになりたいです。

2020年冬にDLCカンムリ雪原がリリース。準伝説全解禁の全国ダブルがスタートしました。ブリザポスやレジエレキやガラルファイヤーやいろいろ触っていろいろなポケモンが強くて楽しかったです。

2021年の竜王戦ルールでは黒馬バドレックス、2022年のGSルールでは黒馬+ザシアン+ボルトロス系を握っていました。私の練度不足であまり勝てなかったので記憶が曖昧です。

どうも剣盾の頃はコロナ禍と身辺の忙しさでポケモンへのモチベがイマイチ上がらなかった気がします。オフ会に出るとポケモンが楽しいと思えるので、今のオフ会に参加できる状況や主催の方には感謝でいっぱいです。
これからも熱を絶やさずにポケモンに狂い続けていたいです。

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