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不確実性の中で人間はバイアスをかけて判断しているその人の性格が内気であるからその内気な性格の人がなりやすい職業を行っていると錯覚するのだ。相対的に見れば例えば、日本人で言えばほぼ社会人なわけで、サラリーマンな男の割合が多いにも関わらずその性格や外見のせいで別のことをやっていると判断されたりすること。

代表性のバイアスがかかっているとそのように人に対しての偏見や偏った考え方になりやすい。そうして生きていることで人間は徒党を組むのかもしれないが、それが必ず正しいわけはない。

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