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他人を裁くな。

自分の課題だけで手一杯だろう。人は人。

自分の内面を見つめるために哲学は自分にとって存在しているのであって、正義を振りかざす道具ではない。

欠点は沢山あるだろうが、毎日哲学を体に染み込ませることでその欠点を削ぎ落としていくのだ。

自分の可能な範囲、自分の変えられるものだけを目を向けよう。

そして真実だけを受け入れ、公益の為に働き、欲求や願いは自分の行動の範囲内にして、自然に起こったことは受け入れ慈しみ、そしてそれをどう捉えるかは自分次第だ。

体調が悪い、調子が悪い、ならばその原因は?それを知れるではないか。

そこはかとない最低なんて存在しない、無花果(イチヂク)は果実の中に花を咲かせる。

自分の中の花を咲かせることに目を向けよう。

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